【持続可能な素材シリーズ3 古民家再生は知識が無いと劣化する】

2019/02/10 18:48
【持続可能な素材シリーズ3 古民家再生は知識が無いと劣化する】最近特に空き家が目立ってきています。政府調査でも平成26年時点で全国で820万戸、このまま放っておけば、平成30年予想では1076万戸、平成45年には2147万戸と言われています。これらを有効活用しようと、空き家再生の工事をされたり、ご自分でDIYされたりと、また老朽化しているから解体する方と、様々ですが、結構、イメージで判断している方も多いようです。 外観から見て明らかに腐っているのが見えるのは、判断できますが、..

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【持続可能な素材シリーズ2 炭と灰のちがい 炭は腐らない】

2019/02/04 18:39
【持続可能な素材シリーズ2 炭と灰のちがい 炭は腐らない】・木を燃やすと、初めは木の中の燃焼ガスが出てきて、やがてそのガスに引火し、炭になって、やがて灰になりますよね。化学で言うと、炭は炭素なので「C」で、ダイヤモンドもそうなんです。炭は炎をあげずに燃えますが、酸素とくっついて、二酸化炭素に生まれ変わって、どこかへ飛んでしまいます。木を燃やす時に酸素が無ければ、炎をあげずに炭になっていきます。例えば、木にヤニが出てきますが、このヤニは油分なので、木を燃やすとこのヤニが溶けて燃..

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【コラム 持続可能な建材シリーズ1】シロアリ保証はどうして5年ごとなのか?!

2019/01/31 18:29
【コラム 持続可能な建材シリーズ1】シロアリ保証はどうして5年ごとなのか?! ●シックハウス症候群の原因の大きな一つがシロアリ対策の薬剤でしたので、国は 2003年にシックハウス対策法として薬剤成分の有機リン系クロルピリホスを規制しました。が、しかし・・・ ●現在では薬剤メーカーが出しているそのほとんどが有機成分の薬剤です。有機成分は約5年で分解されてしまうので、殺虫効力も約5年で無くなってしまいます。そうすると、5年経過する毎にまたシロアリ点検のハガキが送られてきて、再施工..

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コラム【精製するということとは?】

2019/01/19 18:18
コラム【精製するということとは?】(長いけど必読)■精製するというと、不純物を取り除いて純度の高いものにしていくということを想像し、より厳選された良いモノと勘違いしてしまいがちです。砂糖や米、麦、塩の場合、より白くなっていって、精糖とか精米といいますよね。■米の場合、玄米にも栄養素や食物繊維がありますが、精製すると表面を削り落とされ、それがヌカなのですが、玄米自体はフィチン酸やアブシジン酸という少々毒性があります。体が少し温かくなるということは、これらの毒が体から排除させよう..

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大雨の被害で床上浸水すると最新住宅の弱点がみえてきます

2018/07/08 22:50
今回の大雨で全国に甚大な被害が出、被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。また、今回の水害は先日の北大阪の地震より桁違いの被害になることは間違いないと思われますが、そんな中、建物に浸水するということで、最新住宅ほど大変なことになることも知って欲しいです。特に最新住宅は気密性にこだわるため、プラスチックやビニール、石油製品を多用しているため、加水分解による劣化が著しく大きくなる。断熱材は水分の重みで下がっていく。壁の中に湿気が入りにくい状態なので、今回のように浸水しても壁..

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■花粉にPM2.5や排気ガスが静電気で付着

2018/03/06 21:15
そろそろ花粉症の季節がやってきました。無添加住宅を建てられたお客様に聞いたのですが、ぜんそくやほこり、ダニアレルギーの症状がほとんど無くなったとわかりました。でも、無添加住宅では、ほこりもありますし、ダニも発生します。なのにそれが原因では無いとすると、一般住宅との違いは、ほこりやダニの死骸が風で舞い上がって空気との摩擦で静電気を帯びて、室内の化学物質が吸着されて、それを吸い込んでいるからということがわかります。 また、花粉も室内のほこりやダニの死骸と同じく、山から飛んできて、..

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