木と木の隙間を米のりパテで補修する方法

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集成材に隙間ができた場合の補修方法
今回は京都のコマツハウジングさんの協力のもと、階段板が少し乾燥で隙間ができたので、その部分に米のりパテを詰めることにしました。ご協力ありがとうございました。
無垢の木は呼吸しています。
室内が乾燥すれば水分を吐き出し、湿気が多いときには水分を吸い込みます。だから隙間ができるんですね。
無垢フローリングにサンダー掛けをし、削った粉を集めます。
米のりとほぼ同じ成分のでんぷんのりを使用します。 でんぷんと木(セルロース)は化学式がC6H10O5と手の付き方は若干変わりますが、同じなのです。
この方法は、のりが乾燥すると少しやせて収縮しますので、日をあけてからもう一度詰めた方がよりわかりにくくなります。固まると、化学式がほぼ同じなので、木と一体化(アルファ化)し、湿度の膨張や収縮も伸び率が同じというわけです。
残念ながら、初期強度は構造用集成材などの化学接着剤の方が若干強いのですが、これは最初だけ。年数が経つにつれ、どんどん劣化していくので、いつかは木の収縮に耐えられなくなり、強度は無くなります。それに比べて、米のりは、初期強度は化学接着剤に劣るので、建物の構造には使用しません。その代わり、室内の内装の部分に使用します。この接着の寿命はなんと200~300年は持つと言われています。室町時代から仏像はこういった寄せ木を米のりでくっつけてから彫刻していったのです。
無垢フローリングについた汚れを落とす方法
無垢フローリングに摩擦などによる汚れがついた場合、水ぶきや中性洗剤でも落ちにくい場合があります。そういう時は、パワースポンジを使います。
パワースポンジに少しだけ水を含ませ、何度が汚れの部分をこすります。すると、どんどん汚れがとれていきます。

3M 業務用たわし
パワースポンジ食器用
ムク材に醤油などのシミが付いた場合、このような台所用のパワースポンジを使用します。これが意外とどんなシミも取れてしまいます。
こちらは、無添加住宅でお客様に最終お引渡する際にお渡しする「お手入れセット」です。セットの内容は、身近なお店で購入できるものが多いのですが、これだけのセット内容は新建材の住宅を建てられた方とは違って、自然素材特有のものがたくさん入っています。中には、食卓で使うようなものも入っていますので、料理の時にうっかり切れてしまった時は、ここから使っていただいても構いませんよ(笑)。
こちらは、お手入れ手帳です。
建てる前にお手入れのことを先に知っておく必要があります。これはイラスト入りで見やすいですが、これよりもっと詳しい説明が書いた「お手入れノート」というものがあります。こちらは、すべて説明をうけていただく必要があります。説明をちゃんとお聞きになられた方はサインをして頂くようにもなっています。
なぜ、サインまでいただくかといいますと・・・、今まで新建材の家ではノーメンテナンスといった具合で、お客様が楽をしがちでした。しかし、自然素材の家はメンテナンスが苦になるのではなく、決して難しくはないのですが、怠りますと、とんでもないことが起こったりする場合があります。その為に
しっかり最後まで、説明は受けてください。

例えば、お客様から無垢の木にカビが生えたと大騒ぎ。建てた工務店に怒鳴りつけ、大至急、原因と調査をし、元通りにしてくださいといったお話を聞くことがあります。
これは、実は、最近のお客様は新建材に慣れてしまい、またマンション等のカビを目にしているせいか、カビが生えると、手抜き工事だと思われている方が多いと思います。しかし、これは住まい方になんらかの原因があることが多いのです。カビは防カビ処理をしていない木に湿気と温度が揃うと生えるんです。

現代人は住まい方、若しくは住宅の原点をどんどん忘れていってしまい、楽して暮らせる家しか住めないようになってしまっているのです。楽して綺麗の裏には必ず欠点が隠れていますので、みなさん、住まい方の原点を勉強してください。

自然素材の材料選び応援隊


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