建築家「白井晟一」展と「ベルギー木の匠の技」展+仁和寺

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建築家「白井晟一」展と「ベルギー木の匠の技」展

今回、京都工芸繊維大学へ初めて訪問しました。それは、この展示会を見るためでした。建築家「白井晟一(1905~1983)」。彼はこの大学を卒業後、ドイツに留学し、当時のモダニズム建築に接することなく、ゴシック建築を通して西洋そのものと出会っていきます。

同時開催されていた「ベルギー木の匠の技」展では、ベルギー南部のワロン地方の建築を中心に隣接する地域の解説も交えながら幅広くヨーロッパの木造建築と技術を図面をはじめとして模型や道具、映像などで紹介しています。
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NOAビル(2007.4.27探訪) 芹沢銈介美術館(2010.8.19探訪)

白井晟一氏の作品は過去に東京タワーのすぐ近くにある「NOAビル」と静岡県の登呂遺跡の中に位置する「芹沢銈介美術館」の2つだけ探訪したことがありますが、いずれも建物の中には入れず、外観のみしか見ていません。しかし、外観からでもその存在は決して軽薄なものではなく、重みと歴史を感じさせられます。

今回の展示会を通じて、かなり偏った哲学をもっていることと、設計図やスケッチを見ていると、とても美しい技術をもっていることがわかりました。
ヨーロッパといえば石造建築のイメージが強いのですが、先史時代から中世末期までは木造が主流だった。しかし、経済が発展するにつれ、防火や美観などの観点から、石造やレンガ造りに移行。技術も衰退したという。
西ヨーロッパ北部ではフランスとドイツが代表的で、その両者の特徴が共存しているのがベルギーです。

実際、ヨーロッパの木造の作り方を知らなかったわけですが、ビデオなどを見ていると、とても日本の和風建築の作り方に似ていることが分かりました。ホゾとホゾ穴による接合方法や、土壁を塗って漆喰を塗る方法などいろんなところで似通っていました。
京都に来たおりに、仁和寺に立ち寄りました。仁和寺の歴史は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まります。
ここの庭は、時間を忘れさせてくれます。15分ほど何も考えずにいるだけでいいんです。

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