東京の旅1日目

あなたの旅の思い出をブログに書こう!
りんくうLINES管理人gufoの日記
今回は親戚の結婚式があるので、東京へ行ってきました。結婚式の場所は今一番注目を集めている六本木の旧防衛庁跡地に建つ東京ミッドタウンのすぐ近くで、宿泊も近くの赤坂のウィークリーマンション東京・赤坂に泊まることにしました。
東京1日目は新幹線で東京駅に着きました。東京駅前には今日オープンしたばかりの新丸ビルがありました。とりあえず、宿泊先へチェックインすることにし、それから行動することに。
ウィークリーマンションに泊まるのは初めてで、子供が二人いると結構、気が楽な面もあります。下着は洗濯できるし、朝食も少しくらいならミニキッチンがあるので、作れます。
この日、テレビでたまたまやっていたのが、赤坂衆議院議員宿舎について議論されていました。それで、ちょっとどこにあるのか調べてみたら、なんと泊まっていたところのすぐ裏にありました。
宿泊先 ウィークリーマンション東京 赤坂
住所 〒107-0052東京都港区赤坂2-17-54
TEL 03-5570-0230(7時~24時)
時間 チェックイン:15:00  チェックアウト:10:00
駐車場 無し
アクセス 千代田線【赤坂駅】5番-b出口徒歩4分/銀座線【溜池山王駅】下車徒歩10分/【赤坂見附駅】徒歩15分
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カード VISA 、JCB 、American Express 、Master Card
部屋設備・備品 テレビ、CS放送(有料)、衛星放送(無料)、電話、インターネット接続(LAN形式) 、冷蔵庫、ドライヤー、電気スタンド(貸出) 、アイロン(貸出) 、個別空調、石鹸(固形)、リンスインシャンプー、ハミガキセット、カミソリ、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ、電子レンジ(一部・要予約)、ミニキッチン(一部・要予約)
館内設備 自動販売機、コインランドリー(有料)、電子レンジ利用可
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東京駅
設計は辰野金吾。有名な赤レンガです。
オープンしたばかりの新丸ビル
すごい人でした。
ホテルオークラ
設計は谷口吉生の父、谷口吉郎です。
東京タワーの展望台では、床が透明のアクリル板の部分があり、ここに立つと、足がすくむ思いになります。
東京タワー
今年は昨年より入場者数がかなり増加しているみたいです。私は近くまでは来たことはありましたが、昇ったのは初めてです。
六本木ヒルズと東京ミッドタウンが見えます。
東京湾方面で、汐留やお台場あたりも見えます。
東京駅周辺のホテル・旅館はこちらからどうぞ
ペットと泊まれる宿予約
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スキー&温泉ツアー

りんくうLINES管理人gufoの日記
久しぶりのスキーツアーになりました。今まで独身のときに行ってた時とは違い、家族となると子供もいっしょ。どうやって滑るかを考えた末、上の子は初スキーデビューですが、下の子は1歳のため、僕がおんぶをしながら滑ることに。今回、探したスキー場はファミリー向けで、スキー専用のところ、しかも温泉が近くにあるという条件で探していたら、長野県のヘブンスそのはらというスキー場が見つかりました。
ここは、中央自動車道の園原インターを降りてすぐのところにあります。今回宿泊するところはこのスキー場からも5分ほどのところにあるので、スキーで疲れた体もすぐに温泉に入ることで癒せます。
ヘブンスそのはら
スキー場名 ヘブンスそのはらSNOW WORLD
住所 〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4
TEL 0265-44-2311
FAX 0265-44-2331
オフィシャルページ http://www.mt-heavens.com/
営業時間 8:30~16:30
駐車場 2,000台(無料)
アクセス 地図はこちら
設備 センターハウス レストラン 更衣室・ロッカー ご当地食材 
イベント情報 キティちゃんと握手や写真撮影会
クーポン ヘブンスクラブ会員特典
スクール ヘブンスそのはらプロスキースクール 
リフト券 ゴンドラ・リフト1日券 ゴンドラ・リフト午前券 ゴンドラ・リフト午後券 ゴンドラ往復券 リフト回数券 リフト1回券 シーズン券 ゴンドラ・リフト券 シルバーおよび身障者 ゴンドラ往復券身障者 キッズワールド入場券 
パーク 無し
バリアフリー対応 有り

土曜日と日曜日にはハローキティちゃんと握手会と撮影会がイベントとしてあります。 2月の後半というのにもう春スキー並みの気温で暑いくらいでした。スキー場の一番頂上の景色です。
キッズワールドでは、そりをレンタルして遊べます。土日はまぁまぁ人はいましたが、平日ともなればほんと少なくて貸切状態でした。
月川温泉 野熊の庄 月川
ホームページ
TEL 0265-44-2321
スキーの割引パックもありますよ。
料理は朝・夕とも、なかなか豪華な料理でとてもおいしくいただけました。
露天風呂もなかなか岩が大きくて、見ごたえあります。
伊那・飯田・駒ヶ根周辺のホテル・旅館はこちらからどうぞ

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癒しグルメと温泉の小旅行

りんくうLINES管理人gufoの日記
この日は北摂で以前から気になっていた山の中にあるとても癒しのあるお店と温泉に行くことにしました。
茶房 まだま村(茨木市)

茨木市の山の中にあるこの建物は、縄文時代の竪穴式住居で、築200年以上の民家の古材を20軒分使っているという。このあたりは昔隠れキリシタンがいたといわれており、キリシタン遺物資料館も近くにある。最初この建物を見たときはただの田舎にある茶店程度に思っていたが、全くそうではありませんでした。とてもセンスがよく、頭を打ち抜かれたような身震いするほどの感じがしました。
店内に入るといきなり、階段で4~5段降りていき、すこし薄暗い空間にたどり着きます。しかし、まきストーブやお土産品なども置いていて、心が和みます。天井を見上げると梁が縦横無尽にかかっていて、中央が吹き抜けていて、トップライトもあります。外に出ても庭も小物も全てがセンスよくまとめられています。ホームページや食事メニューなんかもGood。
料理は縄文ランチ1500円(要予約)のみで、あとは喫茶メニュー。縄文ランチは、予約を出発する寸前にしたせいなのか、到着してからもちょっと料理が出てくるまでは時間がかかった感じがします。ただ、その時間の間も色々な置物をみたりすることができました。料理は子供にはちょっと不向きなちょっと苦味のある野菜が多く、
体にも良さそうなオーガニック料理が大きなお皿に20種類くらいのっている。最後にコーヒーもついています。
詳しくはりんくうLINES食KingくいだおれBLOG に掲載しています。

ランチの次は温泉です。
高槻市にあるかじか荘は摂津峡の近くにあり、旅館です。しかし、温泉だけというお客様もOKとのこと。川沿いに立地していて周りは山。露天風呂は2つあり、1つは内湯といっしょになっているところと、もう一つは洗い場は無いものの露天風呂専用です。こちらの方が川に近くてゆっくりできます。
かじか荘
温泉宿 かじか荘
住所 〒569-1036 大阪府高槻市塚脇5丁目1-1
TEL (072)688-6426
FAX (072)687-2406
オフィシャルページ http://www.kajikasou.net/
営業時間 午後12:00~午後7:00(入浴のみの方)
駐車場 約100台(無料)
アクセス 地図はこちら
設備 客室18室 ラウンジ・茶房・売店 大浴場・露天風呂・むし風呂
泉質 単純弱放射能冷鉱泉(低張性・アルカリ性・冷鉱泉)療養泉分類の泉質に基づく適応症は次の通りです。
浴用の適応症 単純弱放射能冷鉱泉(低張性・アルカリ性・冷鉱泉) 療養泉分類の泉質に基づく適応症は次の通りです。 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病。
入浴のみの料金 大人1,200円 子供600円
その他 タオルは1枚貸していただけます

土曜日と日曜日にはハローキティちゃんと握手会と撮影会がイベントとしてあります。 2月の後半というのにもう春スキー並みの気温で暑いくらいでした。スキー場の一番頂上の景色です。

京都・大徳寺

今日は朝から京都へ行ってきました。
つくなり、昼食ですが、築70年以上の町家を使ったお店でおばんざいにゆばをかけて、ゆばんざいと名付けたお店「ゆばんざい こ豆や」に行きました。
多くの小鉢にはさまざまな湯葉を色々な料理でいただけます。引き上げ湯葉のお造り、角煮と生湯葉あんかけなどおすすめです。
店内は古材をそのまま生かした作りで、また吹き抜けになっています。一番長い大黒柱がとても印象的でした。
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「ゆばんざい こ豆や」
TEL 075-495-8800
営業 11:00~14:00、17:30~21:30(土、日曜、祝日は11:00~14:00、17:00~21:30)
定休日 水曜
住所 京都市北区北大路掘川西入る北側
アクセス 市バス北大路堀川下車すぐ
駐車場 あり
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その後は、このお店から歩いてすぐの大徳寺へ行きました。
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このお寺は今までに拝観したことが無かったのですが、多くのお寺の集まりといった具合で、とても大きな境内でした。各々のお寺で拝観料を支払い拝観するのですが、中では拝観できないお寺もあります。この日は普段拝観できない「真珠庵」が特別公開していたので、見ることにしました。
あと、枯山水庭園をもつ「大仙院」や細川忠興の墓がある「高桐院」にも立ち寄りました。この高桐院の門から入口までの通路は竹や石畳がとても奥深く、庭も普段のストレスがすーっととれるほどの落ち着いたお寺でした。

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琵琶湖の旅

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先日に続き、小旅行で琵琶湖へ1泊行ってきました。今回は近江八幡の水郷とヴォーリズ建築と長浜の黒壁、マキノのリゾートの旅です。

かわらミュージアム
設計 出江寛 出江建築事務所
滋賀県近江八幡多賀町738-2
TEL 0748-33-8567
FAX 0748-33-8722
利用料金 大人300円 小・中学生200円 (団体10人以上は50円引き)
休業日 月曜日(祝日の場合は開館) 祝日の翌日、年末年始
営業時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
駐車場 無料
交通 JR近江八幡駅より長命寺行きバス乗車。大杉町下車徒歩 3分
レストラン 喫茶・瓦亭(観光物産協会直営店:電話0748-36-6248)
水郷めぐり
かわらミュージアムの裏に船着場があり、大人1000円、約35分。
この旅行で一番期待していた水郷めぐりです。昔から一度は来てみたかったと思ってましたので、念願がかないました。船頭さんが観光ガイドをしていただけます。期待していただけあって、なかなか良かったです。お奨めです。
白雲館(旧八幡東学校)
今は観光案内所になっています。
TEL 0748-32-6181
9:00~16:30 無休
川の水位が上がると橋の下にある船が上がって橋も上がる仕組みになっています。
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小旅行出石の旅

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日帰り旅行で兵庫県出石へそばを食べに行ってきました。3月の旅行の時に帰りに立ち寄るつもりができなくて、この日の朝に思い立ち、急遽行くことに。

そば道場 森の館
〒668-0263
兵庫県豊岡市出石町福住15-1
TEL     0796-52-2248
フリーダイアル 0120-17-2248
FAX     0796-52-2594
営業時間 10:30~17:00
定 休 日  木曜日(祝日の時は営業)

出石の中心街へ行けばそば屋はたくさんありますが、ここのお店は少し中心から離れたところにあります。それで、陶芸やそば打ちの体験ができるところでもあります。このお店に行ったときはインターネットを見て来たといえば、何かいいものをプレゼントしていただけると思います。そばも1人前5皿で足りないと思ってましたが、子供の分の1皿をもらってちょうどお腹がいっぱいになりました。
帰りに近くにいい温泉ありませんか?と聞くと、但東シルク温泉をすすめられました。で、帰りに寄る事に。
そば粉が8割入っている、二八(にはち)蕎麦です。1人前は5皿で、薬味には鶏卵・山芋・ねぎ・わさびがつきます。
皿そば 840 円   追加1皿 126 円
陶芸作品がズラリ並んでいます。
ここで陶芸体験とそば打ち体験ができます。
そば打ち体験コース・・・ お1人1575円(2人前・10皿分)

陶芸1時間のコース・・・・お1人2000円
1.3kgの土で1~2個作れます。

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東京の旅4日目

東京の旅、4日目。というより神奈川の旅。この日泊まったのはあのマッカーサーも泊まった「ホテルニューグランド
山下公園の真ん前というロケーションは贅沢な場所でした。

ホテルニューグランド
横浜、山下町に、70年を越えたホテルがあります。 ホテルニューグランド昭和初期に誕生したこのホテルには、マッカーサー元帥専用室に当てられた315号室がある。横浜港に面した3階にあるこの部屋を、「気に入った」と副官に告げていたという。1937年、フィリピン軍事顧問として当時のケソン大統領訪米に随行、その帰り訪日した際に、彼にとっては二度目の結婚相手であるジーン婦人との新婚旅行として、ホテルニューグランドに宿をとったという。

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東京の旅3日目

東京の旅、3日目。昨日見た表参道ヒルズへもう一度行くことに。あと青山周辺で建築を見たり、家具を見たりと・・・

同潤会青山アパートメント→表参道ヒルズへ
これが建て替え前の同潤会青山アパートメント。2002年3月に訪れたときの写真。これで、見納めだと思い脳裏に焼き付けた。自分ではこの建物はいいと思っています。 建て替え後の姿。森ビルが開発を行い、安藤忠雄氏を起用。建物の一番端には新しくはなっているが、同潤館と名づけられ、当時のデザインが残されている。これも安藤氏の配慮と思われる。


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東京の旅2日目

東京の旅、2日目。この日は結婚式なんですが、朝から雨。結婚式は東郷記念館というところで、原宿から3分ほどのところに位置します。敷地内には緑がたくさんあったのですが、雨で散歩することもできませんでした。

東郷記念館。ここには東郷神社というのが敷地内にあって、調べてみると、御祭神:東郷平八郎命
縁起:昭和9年に東郷平八郎が天寿を全うするや、全国から海軍省に「至誠は神に通じる」と一生を貫いた世界的英雄を顕彰する要望と献金が相次ぎ、時の大角海軍大臣は「財団法人東郷元帥記念会」を設立。全国から寄せられた浄財によって神社の創建が計画され、昭和15年5月27日(海軍記念日)に御鎮座祭が行われた。境内には砲弾なども置かれている。

しかし、ここは神社というよりも結婚式場という感じです。内装はさっぱりとリニューアルされ、どの部屋もきれいで、いい雰囲気です。式を挙げるのは当然神社の神前ですが、ここは撮影禁止なので写真はありませんが、なかなか半屋外でする広い神前式でした。

披露宴会場からはお庭が見え、緑一杯の中に池があり、またいい感じでした。晴れていれば、外にも出て散歩でもできたのにと悔しい限りです。

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東京の旅1日目

今回は東京で親戚の結婚式があったので、東京と千葉、神奈川の旅に行ってきました。東京までは飛行機や新幹線ではなく、子供がまだ小さいこともあって、車での旅ということになりました。

1日目は夜中の1時ごろから出発。名神高速道路がリフレッシュ工事ということもあって、西名阪~名阪国道~東名阪~伊勢湾岸高速~東名高速というルートで行くことにしました。途中、大きな事故を2件も見てしまいました。まだ、警察が来ていない事故が起こったとこのようでした。1件は横転し、2件目は車が反対方向向いてました。ちょっと、長旅の途中でこういうのを見ると、ゾッとします。運転に緊張が走りました。

ようやく、関東圏に入っては来たのは午前8時ごろ。なにやら事故渋滞のようなので、横浜あたりで降りることに。1日目は船橋に行く予定でしたので、ここで、ルートを大幅変更。東京湾横断道路アクアラインを通ることに。結構、通行料が高いイメージがあったのですが、ETCを使うと片道2700円でした。普通に湾岸を通ると土曜なのでディズニーランド付近で渋滞の予感がしたのと、海ホタルに一度行ってみたいという強い願望でこっちにしました。

途中のサービスエリア海ホタルは海のど真ん中にあって、東京も千葉もほとんど見えないところに位置しています。土曜ということもあって、まぁまぁ観光客がいましたね。ここでの名物はあさり入りたこ焼きではなく、アサリ焼きでした。味はまぁまぁ。
このまま、進んでいくと、千葉県木更津に。ここで、お昼をいただいたのは、うなぎ。木更津はまぁ、都心ではないので、まぁ、地方都市という感じで、ほっとする感じがしました。ここのうなぎは注文してから、永遠待たされました。でも、待った甲斐があったというもの。上品な味でした。うなぎは関西より関東のほうがおいしいですね。「うなぎ 瓜庄」ここの店のうなぎには名前がついていて、「坂東太郎」と名付けていました。上を注文。¥1575でした。

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山陰の旅3日目

3日目はまたもや曇りのち雨。最終日です。城崎近辺と出石をまわる予定でしたが、帰りは渋滞がひどく、出石は行けませんでした。

城崎温泉。川の周辺には外湯があり、おみやげ店もたくさん並んでいます。時間の関係で外湯めぐりは断念しました。
但馬国府・国分寺館
設計者:栗生明+栗生総合計画事務所
所在地:〒669-5305 兵庫県豊岡市日高町祢布808
TEL 0796-42-6111
たまたま植村直己冒険館へ行く途中に見かけた建築です。これも同じ設計者でした。

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山陰の旅2日目

2日目はこの日だけ晴れたので、10軒も廻ってしまい、超ハードでした。しかも、鳥取から城崎までの道のりが高速も無く、下道で地道に走っていきましたが、永遠と着かない。このプランは甘く見すぎていたようでした。

東光園。朝は早起きして昨日は入れなかった露天風呂に朝風呂として入ってきました。チェックアウトする前にせっかくのいいに日本庭園を散歩しました。ここの庭園は池が結構占めていて、飛び石や石橋がたくさんあり、ちょっとバランスを崩せば池の中にドボンとはまってしまいそうです。大きい吹き抜けたロビーは冬でも日差しが差し込んでぽかぽかと暖かかったです。
夢みなとタワー
設計者:杉本洋文+計画・環境建築
所在地:鳥取県境港市竹内団地
地上43mの展望台に昇り360度見渡せます。しかし、タワーという観光名所なのに人影は全く無し。平日なのかもしれませんが、閑散としていました。展望台に昇ってみて思いましたが、もう少し高い方が良いかなと・・・。景色が上からというより斜めから見ているという感じでした。

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山陰の旅1日目

今回は山陰・城崎の温泉の旅に行ってきました。色々あって、久々の旅行なので、温泉地を2ヶ所巡り、プラス建築ツアーということで行って参りました。山陰は子供の頃に行ったことがあったので、久々の旅です。しかし、天気の方はあいにくの雨。
また行く前に色々建築作品を調べてたのですが、建築で鳥取、島根というと高松伸氏、菊竹清訓氏の作品がとても多く占めているということがわかりました。

まず、大阪から中国道、米子道、山陰道と高速道路が結構続いていて、3時間半ほどで島根県出雲まで到着しました。出雲といえば「出雲そば」です。お昼は「鶴華 波積屋」で。
http://www.orochi.co.jp/tamaki/hazumiya/index.htm
江戸後期の豪農屋敷を移築復元した風情ある建物でいただく出雲そば。そば粉は石臼挽きで、つゆやダシには木桶醤油や復元された地伝酒を使用。舞茸の天ぷら、ひら茸など一段づつ違う薬味で味わう『五段いろいろ割子』や数量限定の十割そば、季節に合わせたメニューなどもあり、オリジナルの味が楽しめます。
島根県簸川郡斐川町沖州1630出雲そばお土産処そば庄たまき内
0853-72-0770
出雲大社は2回目の訪問。この日は雨でバックの山が少し霧がかかってなんとも幻想的な雰囲気を出していた。
出雲大社の境内の中に出雲大社庁の舎がありました。室内へは使用中のため入れなかったのですが、イサムノグチの超特大の照明が吊るされていました。
出雲大社庁の舎
菊竹清訓建築設計事務所 島根県大社町 昭和38年日本建築学会賞。

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長野の旅5日目


松本から再び北上し、松川村へ。安曇野ちひろ公園にあるちひろ美術館http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Chihiro.htmに行きました。写真でもわかるようにとても美しい公園です。芝生が一面に広がり、その中に美術館があります。絵本画家いわさきちひろの美術館です。さすがに土曜日だけあってたくさんのお客さんでした。

たいこを叩いてるのがうちの子。金属でできた太鼓なので不思議な音がでます。自然いっぱいの写真は、僕の趣味でもある「写真」の作品にでもしようかなと思っています。他の写真はデジカメだけど、この写真は一眼レフで撮っています。バックに見える山は北アルプス連峰です。

http://www.shinmai.co.jp/soba/datafile/27.html# お昼は最後のおそばで信州そば「翁」です。ここは結構有名で、やはり行列ができていました。そばの味とこしはやはり評判どおり。ここでの景色も絶景でした。待った甲斐があったというものです。 http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Takahasi.htm 最後の美術館である高橋節郎記念美術館(設計:宮街タ)。現代美術館の感じがとてもよくあっていました。建物のデザインはこの旅行の中で一番好みのタイプでした。横の水平ラインが強調されていて、高さは低く、また前に池が有り、中庭もある。
http://www.daiowasabi.co.jp/ 大王わさび農場、ここは観光客がたくさん来るところ。人がいっぱいでちょっとつらく・・・。売ってるものは全てわさび入りばかり。 これで終わりです。一路大阪へ。 この旅でわかったことは長野には文化人が集まる場所だったんだなぁってつくづく思いました。僕もこういうところで静かに設計できたらいいなと思いましたよ。

長野の旅3日目

軽井沢に泊まったのは初めてで、ゴルフ場がすぐ近くにたくさんあったり、道路沿いに高い木がそびえ立って涼しいし、サイクリングや余暇にぴったりだと思いましたよ。でも今回は建築をできるだけたくさん見て回る旅なのでゆっくりしてる時間が無くて少し惜しんでいました。 朝から軽井沢タリアセンという塩沢湖を中心としたレストラン、ショップ、美術館、歴史的建造物、イングリッシュローズガーデンなどが集まる公園です。軽井沢では芸能人に会えるのでは??と思っていたら元プロレスラーの「藤波辰巳」が家族そろっていましたよ。

http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Peynet.htm
フランスの画家レイモン・ペイネの美術館で建築家アントニン・レーモンドが、昭和初期に建てた「夏の家」と呼ばれるアトリエ兼別荘を移築したものです。なかなか木造の住宅をを美術館に使ってるんだけど良かったです。
http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Kogenbunko.htm
文学家堀辰雄の記念館で軽井沢高原文庫があります。室生犀星に誘わて初めて軽井沢に来た堀氏はここでたくさんの作品を発表した。建物裏には堀辰雄の山荘、有島武郎別荘[浄月庵]、野上弥生子書斎などもある。
明治四十四年館[旧郵便局舎]は深沢紅子野の花美術館になっている。
軽井沢の近くには浅間山が見えます。この旅行の1週間くらい後に噴火がおこりました。なんというタイミングで見れたのか幸いでした。やはり、この辺りには結構、溶岩からできた石があちこちに点在しています。
お昼は軽井沢銀座でしようかと思いましたが、たくさんの人に酔ってしまって郊外ですることに。「Pyrenees」やっぱり余暇を楽しむには自然のなかで食事をすることですね。
http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Koyama.htm
次に小諸市に入り、小山敬三美術館(設計:村野藤吾)へ。やはり村野建築らしい曲線美。スペインのアントニーガウディーを思い浮かべる。


http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Tobu.htm
大田区休養村とうぶ(設計:伊東豊雄)は宿泊施設です。特に泊まるわけではないんですが、この大きなアールがかかった建物は美しい流線型をかもし出している。ここではバッタがたくさんいたので捕まえることにしました。

http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Desankan.htm 信濃デッサン館(設計:窪島誠一郎)、信濃デッサン館槐多庵(設計:北川原温)。ここの受付の方はきれいな方でしたぁ。それと喫茶ルームでお茶したんだけどここのお姉さんがうちの子になついちゃって、携帯で写真とられちゃったぁ。ここからの景色は最高。

この日は長野市内三井ガーデンホテル長野に。ここは結構安いですよぉ。ツインで8500円。新しくてきれいだよ。

夜は近くの民芸御食事処「飛騨」で食事を。ほう葉焼きはおいしかったよ。馬刺しもありました。

長野の旅2日目

車山に泊まって朝起きると寒いっ。辺りは霧がたちこめ小雨が・・・。やはり天気予報は当たったのかぁ。ビーナスラインのあの美しい芝生も見ることができず下山することに・・・。すると、途中から今までとは打って変わって快晴。しかも虹。


http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/SUWAKO.htm
諏訪湖岸にある諏訪湖博物館・赤彦記念館[設計:伊東豊雄]へ。

http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Hikari.htm
すぐ近くのひかり味噌本社ビル[設計:柳澤孝彦]へと足を運びました。ここの社員はいいなぁ。こんないいところで働いて・・・なんて思いましたよ。


http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Katakura.htm
次に諏訪湖は上諏訪温泉で有名なところで、洋館のようなお風呂が片倉館です。入りたかったけど、時間が無くて・・・。

http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Jincho.htm次は神長官守矢史料館[設計:藤森照信]です。一見2本の木が屋根を突き抜けていてびっくりするのですが、実は鉄筋コンクリート造でした。ここは入場料\100なのに館の方が色々説明してくれてとても勉強になりました。
お昼はまたそば。といってもここは10年ほど前に来たときにとてもうまかった店で今回の旅でもう一度行きたいと思っていた店でした。それが蓼科高原の山の中にポツンとあるそば処深山です。すごく期待をふくらませ、入った店内は改装され、きれいになっていました。それで子供が置き物に手を触れた瞬間、「触らないで!!」ってしかられました。ちょっとブルー。まぁ、おいしいとこってがんこだから・・・と思いながらメニューを見て、前より品数も増えてるなぁ。まぁ、ここはシンプルにざるそば。食べてみると何か味が違う。まずくはないが、10年前のものと明らかに違う。ショックでした。こだわっているように見えるそばだが、とてもおいしいとは思えなかった。お勘定のときに店の人に聞いてみると、経営者が代わったそうな。「やっぱり」店の名前はそのままで賃貸契約の条件があったそうです。もう2度と行かない。でも、あのクルミ入りのそばは絶品だったのにぃ・・・。知ってる人いたら教えてぇ。


http://www.link-lines.com/business/archi/Nagano/Koumi.htm
最後に安藤忠雄氏設計の小海町高原美術館へ。やはり安藤建築はここにも存在していた。とても良かった。暮らしの中の木の椅子展というのもやっていたので良かったです。あの芝生にコンクリートの素材が非常に良かった。
この日は軽井沢のペンションニューマンに宿泊。なかなかアットホームな雰囲気で迎えてくれますよ。

長野の旅1日目

初日と2日目の天気予報は雨。さいさき悪く、朝7時に出発することに。 名神・中央道と平日なので通勤ラッシュが一部ありましたが、昼前には馬籠宿に到着。今回の旅行は長野のそばと芸術文化をテーマにしていたので、まずお昼は「恵盛庵」 ここのそばは太めでこしも有り、なかなかそばとしての存在感がありました。イチオシです。 馬籠宿では集中豪雨だったのでちょっと藤村記念館[設計:谷口吉郎]文学者島崎藤村のことがわかる建物です。 次に小笠原資料館(長野県飯田市)[設計:妹島和世]に行ったのですが、閉館時間になり、中は見れず。 その後、開善寺山門が重要文化財として要必見とあったので見ることに。確かにとてもいい山門でした。山門から境内へ行く間も庭がとてもおちついた感じでわびさびを感じました。 この日宿泊したのは車山高原の「ペンションあれあれ」に泊まりました。ここに辿り着くまで集中豪雨の嵐。大変でした。初日は移動距離が結構長かった。