鉄にベンガラを塗りたい!

鉄にベンガラを塗りたい!
ということで実験してみました。従来のように豆乳+焼酎+ベンガラだと剥離しやすいので、ニカワを混ぜてみました。
自動代替テキストはありません。
この茶色いツブツブのものがニカワです。ニカワは動物の髄や皮などからできているいわゆるコラーゲンなのです。
画像に含まれている可能性があるもの:飲み物、室内
にかわに水を入れ、60℃~70℃で温めます。すると、ツブツブが溶けだしてきます。
自動代替テキストはありません。
白ベンガラに焼酎を混ぜ、豆乳を混ぜ、その後にニカワを入れて混ぜます。
画像に含まれている可能性があるもの:室内、食べ物

古くなった鉄骨を塗装してみることにしました。
鉄骨に1回塗りしたところです。
十分乾いてから、指でこすりますが、取れません。
画像に含まれている可能性があるもの:植物
鉄骨部分に1度塗りだけでは、白の場合は刷毛ムラが目立ったので、3回塗りしました。乾いた後、指でこすりましたが、取れませんでした。
今回の現場は一応、手が届かない天井付近を塗るので剥離は無いと思います。

北大阪で無添加漆喰リフォーム始まります

かつて無添加住宅を15年前に一緒に設計していた仲間が岡山に住んでいて、北大阪で所有のマンションを無添加漆喰リフォームされたいということで、お力になりたいと思ってます。
画像に含まれている可能性があるもの:室内
画像に含まれている可能性があるもの:室内
通常、壁紙の表面だけ剥がして、石膏ボードを貼り、漆喰を塗るのですが、今回は訳あって、壁紙の裏紙まで剥がしてます。通常、クロスの張替えは裏紙まで剥がさないので、築30年近くなると壁紙の張り替えの歴史がわかりますよ(笑)
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

霧吹きで水をかけて裏紙がブヨブヨしてきたり、スチームクリーナーの高温蒸気で下の紙まで浮かせて一気に剥がします。

本日、初めてのお客様、お引渡しです

本日、初めてのお客様、お引渡しです。
貝塚市K様邸
おめでとうございます!築16年の和室をガレージハウスに変身しました。とてもカッコいい趣味のお部屋になりました。バックに見えているドアは、無垢の松材をにかわで接着し、ベンガラと焼酎と豆乳で塗装しました。仕上はエゴマ油で。
画像に含まれている可能性があるもの:7人、、スマイル、立ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:3人、立ってる(複数の人)、靴

この後、ご主人の感極まる光景も・・・
ありがとうございました。
画像に含まれている可能性があるもの:室内
床は材種はナラの無垢材です。左の扉は、露松集成材ですが、木と木の間をご飯で接着しています。通常、収納の中が一番化学物質が溜まりやすいのですが、この中は、全部しっくいで塗られていますし、接着剤の臭いも無いので、安心です。
画像に含まれている可能性があるもの:自転車
ここは趣味の部屋で、まだ家具などは置いていませんが、トレーニングマシーンや愛車のバイクをリビングから眺めれる空間になっています。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

鍵渡し
自動代替テキストはありません。
お手入れセットを贈呈させて頂きました。

ベンガラの色見本作り

ベンガラは鉄さびで、お酒で溶いて、豆乳を混ぜて塗料を作ります。
画像に含まれている可能性があるもの:室内
無垢の木にベタっと塗ったタイプと塗ってからすぐにふき取ったタイプと作りました。
画像に含まれている可能性があるもの:室内

画像に含まれている可能性があるもの:室内
これだけ色を作るとなると6時間もかかってしまった(泣)夢中になってると日付が変わっていた。そろそろ帰らないと…
画像に含まれている可能性があるもの:室内

こやともweb新聞「昭和40年代のアパートを無添加でリノベしてみる「むてんかレトロ」(3)」

こやともweb新聞「昭和40年代のアパートを無添加でリノベしてみる「むてんかレトロ」(3)」 http://coyatomo.jp/article/3824/

昭和40年代のアパートを無添加でリノベしてみる「むてんかレトロ」(3)

トイレは汲取り式の便所でしたが、簡易水洗にし、臭いもしなくなり、壁と天井は漆喰、床にサンゴの化石を貼って消臭効果もGood!照明は手作りのサンゴの化石ブラケット照明を作りました。これ、なかなか安価で見栄えしますよ。

昭和40年代のアパートを無添加でリノベしてみる「むてんかレトロ」(3)

これは、コンクリート工事をする際に設備配管などをするためにあらかじめ穴を開けておくもので、紙でできていますので、のこぎりで簡単に切れます。ただ厚みがあるので、少々の力では凹みません。これを何に使うかというと、トイレットペーパーのストック置き場に使います。

直 径はトイレットペーパーの大きさより一回り大きいものを選択し、長さは壁の厚み分にカットします。トイレの壁の好きな位置で石膏ボードに穴を開け、ボイド 管をセットします。後は、しっくいを塗りまわすだけ。とてもかわいい穴が出来上がります。ペーパー置き場の他に小物を置いてもかわいいと思いますよ。

昭和40年代のアパートを無添加でリノベしてみる「むてんかレトロ」(3)

更にキッチンは幅が狭いので、1400幅程度のものしか入りません。ここで、キャビネットは無垢の集成材で作った引出し式のものを組み合わせて、なんとか1400のものを据え付けます。この集成材、ただの集成材ではありません。なんと、木と木をお米で貼り合わせているのです。すぐ剥がれたり、強度が弱かったり、カビが生えたりしませんか?と思う方もおられると思いますが、お米には塩が入っているので、カビたりしませんし、耐久性は化学接着剤の約10倍くらいの年月がもつと言われています。

昭和40年代のアパートを無添加でリノベしてみる「むてんかレトロ」(3)

これは、木の繊維の化学式がC6H10O5、一方お米であるでんぷんの化学式がC6H10O5と同じなんです。高校の化学の教科書にも載ってますよ。だから、乾燥して固まると、木と一体化しちゃうんですね。

昭和40年代のアパートを無添加でリノベしてみる「むてんかレトロ」(3)

キッチンのシンクはホーロー。ホーローは鋳物の上にガラスをかけたものです。天板は壁の補強に使った木毛セメント板が余っていたので、丁度いい大きさに切り、シンクの穴を空けて据え付け、最後にガラスのモザイクタイルを貼っていきます。

昭和40年代のアパートを無添加でリノベしてみる「むてんかレトロ」(3)

洗面化粧台もキッチンと同じく、お米で接着した集成材のキャビネットを使用し、ホーローのボウルに天板は、ガラスを特注で加工したカウンターを据え付けています。
https://www.facebook.com/coyajoshi/posts/883894561721560
‪#‎むてんかスタイルふくろや‬
‪#‎DIY‬ ‪#‎レトロ‬ ‪#‎アレルギーのない家‬ ‪#‎こやともweb新聞‬ ‪#‎リノベーション‬







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六甲ミーツアート芸術散歩2011



「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」は、六甲山上を舞台に展示される数々の作家さんによるアート作品を、
ピクニック気分で回遊しながら楽しんでいただける展覧会です。
六甲山の魅力や景観を生かした作品の数々を、五感で感じながらお楽しめます。

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六甲枝垂れ
六甲ガーデンテラスの高台にあり、自然体感展望台としてあります。このフレームはすべて吉野の森で厳選されたヒノキで作られています。
この展望台の地下にはとてもひんやりとした洞窟のような空間があり、この内装もすべてヒノキで作られています。
「蓑虫なう」これは、2010年に大賞を受賞した作品で、今回は特別出展していて、限定期間だけ実際に作者が中にいます。 こちらは、今年の作品。土で覆われたシェルターのよう。なかなか中に入ると閉鎖的で居心地がいい。
六甲ガーデンテラスは少しヨーロッパの田舎をイメージしているような建物があります。窓台なんかは御影石を使用していました。

今回、すべての作品までは紹介できませんでしたが、一番印象に残ったものは、撮影ができませんでしたので、掲載していませんが、真っ暗な部屋で動く影絵を作品として出展されていた「LOST#3(組織観察)」(クワクボリョウタ)が心を動かされました。是非、足を運んで見に行ってみてください。

案内
事業名称 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011
会期 2011年9月17日(土)~11月23日(水・祝) ※会期中無休
開場時間 10:00~17:00
会場 六甲ガーデンテラス
自然体感展望台 六甲枝垂れ
六甲山カンツリーハウス
六甲高山植物園
オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲
六甲山ホテル
六甲ヒルトップギャラリー
六甲ケーブル
ホームページ http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2011/
駐車場 500円(どこへ停めてもフリーパス券があれば停めれます)
料金 大人(中学生以上)1,800円、小人(4歳~小学生)900円

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アイアンの職人「紀屋工芸さん」(大阪府東大阪市)訪問記

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
紀屋工芸さん(大阪府東大阪市)訪問記

たまの休みに大阪府東大阪市に私がいつもアイアンを細工してもらっている「紀屋工芸さん」にうちの奥さんと訪問してきました。東大阪市と言えば町工場が集まっているところで、言わば日本の技術の結集とでも言えるくらい様々な部品工場が集まっています。そんな中、ここでは林社長お一人でコツコツと40年以上作品を作り続けてこられました。この日は、なんばモデルハウスの手摺を製作している途中でした。
高級ホテルや百貨店、ショップなどのアイアン装飾も多数手がけています。色々お話を伺いましたが、職人の魂みたいなものを感じさせられました。
アイアンをねじる工具です。
なにやら素朴な縄で編んだ、なかなかいい椅子が転がってるなぁ~と思って見ていると、実はこれ、鍛冶屋さんならどこでも使っているというごく当たり前の腰掛椅子だそうです。うちの奥さんも目が行ってしまい、売ってくださいって言うと・・・大阪弁で「しゃ~ないなぁ~作ったるわぁ~」(ありがとう~感謝)
ここまで約30分ほど。なかなか手早く作業を終えられたので、驚きました。 フレームを2つ作ってもらい、1つは板を載せて固定し、もう一つはロープを巻いて椅子にします。子供用にいいですね。

過去の作品例
紀屋工芸

〒579-8025 大阪府東大阪市宝町22-2
072-986-3361
施工可能エリア:関西から200km程度(その他遠方は応相談)
業種:アイアン、ステンレス装飾加工


自然素材の材料選び応援隊

あぐりの家見学会+森下建築総研個展

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
あぐりの家見学会+森下建築総研個展

無添加住宅商品化プログラムも会を重ね、第5回となりました。その第5回の一日目のプログラムであります「あぐりの家」(兵庫県篠山市)を見学しました。この家は、設計が(株)森下建築総研様、施工が(株)無添加住宅です。森下修氏と無添加住宅のコラボレーションであります。素材は無添加なものを極力使い、デザインとパッシブソーラーを駆使した作品です。
また、この設計をしていただいた森下修氏の個展が大阪市北区の旧水道局のビルで開催され、参加してきました。
周囲は丹波篠山の田園風景です。 玄関に入ると階段の下が飾棚になっています。
基礎と床の石との間に空気層を設け、冬は暖かい空気を、夏は冷たい空気を送り込み、直接エアコンの空気があたらない輻射式の床冷暖房になっています。 木製の引き戸ではよく開閉が困難になってしまいがちですが、突出し窓の方式で解消します。
ロフトの様子 天井と屋根との間の空気もこの屋根裏換気口から出入りします。
床は、無添加住宅で屋根に使用するクールーフ(玄昌石)を使用しています。これは、遠赤外線が出て、岩盤浴効果も期待できます。 天井にはなんと炭化コルク仕上げ。炭化コルクを柿渋漬けにし、粉が落ちないように工夫されています。

株式会社森下建築総研/一級建築士事務所

http://www17.ocn.ne.jp/~mk_soken/

〒540-0037大阪市中央区内平野町1-4-1-301
TEL/06-4794-1470 FAX/06-4794-1471

森下修氏・(株)森下建築総研個展

自然素材の材料選び応援隊

横浜U邸外構完成

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
横浜U邸外構完成

無添加住宅横浜モデルハウスのあるところから、市営地下鉄で1つの駅隣のあざみ野にある住宅です。無添加住宅の外構がが完成しました。
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入口にある門扉はアイアンねじり曲げ加工して、オリジナルで作りました。フェンスや面格子などとデザインを統一しました。門塀はコーラルストーンフラット。汚れ防止にシックイバリア450を塗布しています。これは、有機溶剤が一切入っていないので、おすすめ。 地下の駐車場の壁にはコーラルストーンラフを貼っています。階段の手すりは波型で、クラッシュタイルを貼りスペイン風に仕上げています。
玄関ドアは杉の柱材90角を使っています。丁番部分にアイアンのとてもレトロな矢型のものと、取手はアイアンねじり棒、上下にはアイアンの鋲を打っています。右側にはアイアン面格子。 犬走りには、防犯用玉砂利。これは、ガラスの再生したものを細かくして、石のように作ったものを敷いています。グラスアシスト社製。歩くと、ギュギュッと音がよく聞こえます。
ウッドデッキは杉の板(足場板用のもの)30mm、幅200mmのものを貼り、その上に、ベンガラと柿渋を塗りました。正確には、焼酎にベンガラ(ブラウン+色漆喰の素セージ=1:1)を溶き、それと柿渋+柿渋強化剤を混ぜ、塗装しました。 これを塗り、その上からもう一度柿渋+柿渋強化剤を塗りました。樋隠し板も同じような方法でした。木目もよく出て、いい感じです。
アイアンの手摺は約25mもあります。これらすべて、アイアン製のものは、大阪から作ったものを運び、取り付けてもらいました。関西の代理店様、ご要望あらば、ご紹介しますよ。 左は錆御影石で花壇の立ち上がりを作り、アプローチはカラーモルタルで、土間風に仕上げました。
階段の踏み面はテライクレッドを貼り、手摺はステンレスに黒色に粉体塗装。右側の丸柱はコンクリートに漆喰塗りと、左側の波型手すり壁には、プラスシックイバリア450を塗っています。漆喰を強化し、撥水作用もあります。 軒天は、今回、漆喰の上に焼酎にベンガラを溶いたものを豆乳を混ぜて塗っています。濃い色を塗る場合は、あらかじめシックイバリア450を塗り、白華を止めました。直接雨がかからない軒にはこの方法採用しました。



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横浜U邸建物完成

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
横浜U邸建物完成

無添加住宅横浜モデルハウスのあるところから、市営地下鉄で1つの駅隣のあざみ野にある住宅です。無添加住宅の外断熱エコ工法を基にしたもので、この日はようやく建物が完成しました。
あとは外構工事を残すのみとなりました。

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外観は真ん中にコーラルストーンラフを配し、屋根を薄く見せるために破風板はつけていません。軒裏もこげ茶色にすることで、屋根が一体となったデザインになっています。 玄関ドアは杉の90角の柱を10本束ねたものに柿渋を塗り、アイアンの手摺や面格子などを多用しています。
外構工事では割れたタイルなどを大事にとっておいたものをランダムに貼っています。 テレビを置く家具をシンゴン集成材で作りました。バックにはコーラルストーンフラットで、間接照明をあてました。
キッチンは天板に御影石のブルーパールをのせ、同じくキャビネットはシンゴン集成材に柿渋塗装。シンクはコーラ社のホーロー製。 キッチンの背面はシンゴン集成材の食器棚。キャビネットの扉にはすべてバタンと閉まるのではなく、スローでゆっくり閉まるスライド丁番用ダンパーを取り付けています。
これは、ご主人がたばこを吸っても大丈夫なようにタバコフードを取り付けました。 タバコフードの内側は炭化コルクを露出させ、換気扇で煙を強制的に排出します。
トイレは少し広めの1坪タイプ。手洗いには洗面所と思わせるくらいの設備があります。 トイレの壁にはトイレットペーパーを3つ常備できる穴があけてあります。これは、壁紙では難しく、漆喰でしかできない技ですね。
浴室は2階にあるため、ステンレス防水を施してあります。仕上げは土間に御影石、壁にはコーラルストーンフラット、浴槽は無添加住宅オリジナルのホーロー製バスタブ。 こちらは2階の寝室。天井は張らず、勾配天井にし、大空間を演出しています。また、照明は勾配天井には取り付けず、壁にブラケット照明をつけています。この照明、実はザルを使って、上から漆喰を塗っているんです。



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横浜U邸木造建て方・上棟式

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
横浜U邸 木造建て方 上棟式
無添加住宅横浜モデルハウスのあるところから、市営地下鉄で1つの駅隣のあざみ野にある住宅です。無添加住宅の外断熱エコ工法を基にしたもので、この日は上棟式です。
完成したものは横浜市都筑区中川のモデルハウスを見ていただけますが、施工途中の構造をご見学されたいときはこちらを見ていただけます。
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現場の入口には禁煙サインのほかに化学物質持込禁止のサインを掲示してます。 土台には柿渋+ホウ砂を塗布しています。土間には防湿のためのメタラップを敷いています。メタラップはアルミと不織布からできています。
土台は桧。隅柱は桧。管柱はミズダスという杉材。
梁は米松。
エコ工法では小屋組みを作らず、小屋束もほとんどありません。2×8材を屋根の母屋に使用しています。
上棟に備えて棟木にごへいを取り付けます。 施主様と無添加住宅開発者秋田憲司社長とのツーショット。
上棟式のもよう。 お米とお塩とお酒を建物の四隅に撒き、清めています。

自然素材の材料選び応援隊

建築家「大江 匡」セミナーに参加しました

11月27日に開催された 大光電機主催の建築家セミナーに参加してきました。
講演テーマ「解放の速度」
開催会場 スイスホテル南海大阪
講師 建築家「大江 匡」氏【(株)プランテッキアソシエイツ代表取締役】
変換 ~ DSCF50261.jpg
建築家のセミナーは1年ぶりくらいですが、たまに行くと仕事上での刺激になって良いのです。セミナーと言えばいつもは建築家の作品をスライドで次々と紹介され、説明するといった具合なんですが、大江さんのセミナーはちょっと違っています。

まず、政治や経済などの社会情勢や歴史的な話が始まります。この話が30分以上続いていたので、参加している人もいったい何のセミナーに聞きに来たのかと疑うほどでした。それが、徐々に大江流トークの展開が始まってきました。

大江氏と言えば、設計業界のIT先駆者と誰もが認めるほど。それは、今までの建築家や設計事務所の考え方とは全く新しい。情報化のスピードというのは時代を変えてしまう。CADもいち早く導入した。ドローイングは時間の無駄。手で書いて何が良いのかと・・・。CGもフルレンダリングも早かった。そのコンピュータへの投資も大きい。

大江氏の経営する会社は6社あり、社員220名、売上48億円にも上るという。設計業務よりもどちらかというと、コンサルティング業務が多く、社員もあらゆる分野のプロを雇用しているという。ただ単に顧客の要望に沿った設計をするのではなく、顧客が経営する会社がより利益の生む企業になるように建物だけではなく、業務の流れからすべて改善する提案をされるという。→プロジェクトソリューション宣言。

設計事務所の若い人でも先生と呼ばれる。医者や弁護士もそう。もう先生と呼ばれていて、何も感じない人は次の世代に生き残れないという。先生と呼ばれている古い人間は速度とITによってほぐされる。大江氏自身、先生と呼ばれるのは不愉快らしい。私も昔ゼネコンの設計部にいた頃、協力業者の方や材料メーカーの方に先生と呼ばれたことはあったがむずがゆい感じがした。

大病院の先生で、先生が廊下を通る時に患者さんが礼をするのは、もう古い。しかも患者と呼んでいるのも古い。これからは、患者ではなく、お客様と呼ぶ。進んでいる病院ならお客様を待たせたり、不安にさせたりというのを排除している。ロビーにはお客様係というタスキをかけた銀行によくいるような人が立って、案内をしてくれる。今までは先生がピラミッドの頂点にいて、患者が末端だったのが、今は逆三角形に変わっているのだ。お客様の満足度を上げることが必要になってきている。

このような観点から建物の設計を提案しているという。

O歯科+O邸 完成 (住宅部分)

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
O歯科+O邸 完成 (住宅部分)
歯科診療所と住宅が併設されており、無添加住宅の外断熱エコ工法を基にしたもので、建築ができるまでの様子を随時ご照会していきたいと思います。
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住宅部分の玄関ポーチの壁にはコーラルストーンラフのフリーサイズを横貼りにしています。細長いボーダータイプなので、上品な空間を演出しています。 玄関は右がシューズクローク。左はショップへの入口があります。この玄関ドアは柿渋とベンガラを塗っています。取っ手は流木を利用しています。
玄関に入ると奥には大きい窓が見えていて、その先には庭が見えています。上り框は御影石の山西黒本磨きです。 寝室は勾配天井になっていて、ガラスブロックから少し明るい光が差し込みます。飾り棚はガラスを入れていて、米のり接着の集成材で作っています。
バルコニーは寝室と寝室の間をブリッジでつないでいます。 フリースペースには書庫があります。ちょうどこの部分は外観でアールの部分になります。
キッチンは無添加オリジナルキッチン。シンゴンの集成材に柿渋を塗装しています。ステンレスデザインレンジフードはシャープでモダンなデザインです。 キッチンの横には冷蔵庫スペース。その横には食器棚。すべて引出し式になっています。天板は御影石ブルーパール本磨き仕様。
リビングの隣にはサンルームがあります。南面に面したこの部屋の土間は玄昌石を貼っていて、冬にこの石を温めると遠赤外線が出て、岩盤浴効果があります。 トイレの扉はシンゴン。その扉にオリオン座のイメージでビー玉を埋め込みました。トイレの明かりがつくと、とてもきれいです。
浴室の壁はタイル貼り。天井には浴室暖房乾燥機が内蔵されています。手摺はステンレス。 洗面脱衣室には、無添加オリジナル洗面台。
ダイニングには、天然御影石ブルーパールのテーブルが配置されています。少しアールがついていて、自由にデザインできます。 キッチンとリビングとの間の壁は少しでも空気の流通ができるように上部をあけています。

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O歯科+O邸 造作家具・アイアン工事

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
O歯科+O邸 造作家具・アイアン工事
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診療所の診療キャビネットは無添加オリジナルの集成材で家具として作成しました。 吊戸棚は開きのキャビネットですが、下部は引違いの戸になっています。中段の天板にはタイル貼りとしています。
受付内のカウンターです。 受付内のカルテ棚です。全て米のり接着した無添加オリジナル集成材で作成しました。
これは、何だと思いますか? アイアンで作った面格子です。デザインは歯科医の先生作です。なんという漢字に見えますか?? この小さな小窓は旧の診療所の受付にあった昔懐かしい小窓です。これをリバイバルで飾り棚にもってきました。
診察室の天井は勾配屋根なりの吹き抜けになっています。上部にあるガラスブロックも旧の診療所にあったものを移設利用しています。 これは、玄関ドアに小窓を設け、アイアンの面格子をデザインしたものです。ガラスはアンティークガラスを使用。玄関ドアは厚さ70mmという分厚さ。木の上から柿渋とベンガラを塗っています。

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O歯科+O邸 造作キャビネット工事

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
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2階には本をたくさん収納する書庫があります。無添加住宅では使用する木は集成材を使います。普通一般的にはこの木と木を張り合わすのに接着剤を使用しますが、無添加住宅では米のりで接着します。 キッチンのキャビネットを組み立てしました。材質はシンゴンというマメ科の植物。化学物質過敏症の方にもこのシンゴンという木は大丈夫という方が多いです。
消毒室のカウンターは米のりで接着した集成材にケイカル板を貼り、最後にタイルを貼ります。
診療所の手洗いカウンターです。ホーローの洗面ボールに天板はケイカル板の上にタイル貼りです。シリコン接着で貼り付けています。 待合室の受付のカウンターです。オープンなカウンターになっていて、上の段は健常者が立って、下の段は車椅子の人の高さに合わせています。材質は米のりで接着したIN松集成材です。
外観の夜景です。アール部分にはダウンライトを等間隔に配置しました。 室内の吹き抜け部分には、壁にアッパーライトを使用し、漆喰の壁をとても幻想的に映し出します。

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O歯科+O邸 タイル・石貼り工事

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浴室の磁器質タイルはすべてシリコンで貼ります。仕様としてはタイル化御影石を標準としています。 サンルームの土間には玄昌石を貼っています。ここは冬場、太陽が当たった熱を蓄熱させるため、コンクリートに直に貼っています。
診療所の床はすべて磁器質タイル貼。たわみを少しでも防止するため、下地を分厚くしています。 診療所はバリアフリーにするのと、目の不自由な方への配慮も必要です。点字タイルを注意する場所から30cmのところに取り付けます。
玄関の上り框は御影石山西黒の本磨きです。 外壁には装飾としてサンゴや貝の化石が入ったコーラルストーンを貼ります。
内部の漆喰塗りです。通常一般的な漆喰は塗厚が薄く、何回も塗る必要がありますが、無添加住宅オリジナル漆喰は一回で分厚く塗れます。このコストの差は歴然です。 消毒室には壁一面に磁器質タイルの表面が光沢のあるものを使用。

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O歯科+O邸 足場解体+内部壁下地工事

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内部の壁は石膏ボード下地です。無添加住宅では仕様がいくつかありますが、化学物質過敏症などの症状をお持ちの方は、石膏ボードの代わりにバラ板+ラス+モルタル漆喰又は竹網代+モルタル漆喰といった下地を採用しています。 リビングの一角に和室コーナーを設け、小上がりになっています。そこには掘りごたつも設置する予定です。梁は化粧として表しで見せます。少し、たれ壁をつけることで和室の区切りがつきます。
石膏ボードのジョイント部分には漆喰塗りのため隙間をすべて空けます。珪藻土などの場合、通常こういうことをすると、割れてくるため、しません。しかし、無添加住宅オリジナル漆喰は割れにくく開発されているため、ジョイント部分では割れません。 歯科の診療所部分は勾配屋根で少し吹き抜けていて、開放感を持たせています。歯科の診察台に座り、背もたれを倒していくと、その光景が患者さまに感じていただけると思います。
外部足場がようやく解体され、全体が見えてきました。ご近所の方々も驚かれている様子でした。
漆喰塗りの下処理としてボードのジョイント部分を先行して、漆喰で埋めていきます。 これは、鉛ボードといって、歯科のレントゲン室の壁と天井はすべてこれで覆われています。鉛と石膏ボードとか一体にできており、かなり高価なものです。
歯科の玄関入口の壁には以前の旧診療所で使われていたガラスブロックをリバイバルとして復元しています。 浴室の防水を終えた後は、モルタルで下地作りを行います。かなり重いホーロー製の浴槽を4人掛かりで2階まで上げ、据えた後、エプロンにはコンクリートブロックを積みます。

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O歯科+O邸 柿渋+ベンガラ塗装、天井下地工事

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
O歯科+O邸 柿渋+ベンガラ塗装、天井下地工事
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外部の破風板や樋隠し板は杉を使いますが、表面に柿渋塗装をします。色はこげ茶色にするためにベンガラを混ぜます。柿渋は単に外部に塗ると雨がかかるとすぐとれてしまいますが、柿渋の強化剤を混ぜ、さらに焼酎も入っています。 板に柿渋を塗る際は簡単そうで難しいのです。ペンキ屋さんはタテヨコといった塗り方をするため、不向きです。塗った後ウエスなどで拭き取ることもします。
ベンガラの色を少しずつ調整して、色を合わせていきます。ただ、柿渋は日が経つにつれて色は濃くなっていきますので、色を合わすのは非常に難しいのです。。 2回塗りをし、乾くと全くとれません。少し水をつけてもとれませんでした。なかなかいい色に仕上がっています。
ステンレスの防水をした後は、モルタルを塗り、タイルの下地をつくります。 1階の天井は下地を張り始めました。

自然素材の材料選び応援隊

O歯科+O邸 ステンレス防水、外壁漆喰塗り工事

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
O歯科+O邸 ステンレス防水、外壁漆喰塗り工事
歯科診療所と住宅が併設されており、無添加住宅の外断熱エコ工法を基にしたもので、建築ができるまでの様子を随時ご照会していきたいと思います。
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2階に在来工法の浴室を配置しているため、防水を行います。無添加住宅ではウォーターガードというステンレスの金属防水を行います。ステンレスで船を造ったようなイメージです。金属が錆びる心配もなく、漏水もしません。 浴室の手前は洗面脱衣室で、ここの床は御影石を張りますが、下地はケイカル板を敷きます。振動やたわみで目地が割れる心配がある場合は厚みを12mm2枚張します。
外壁モルタル漆喰の上に外部用漆喰を塗ります。外部用には、柿渋とサラダ油を混ぜてあります。若干色付けするために、黄土も少し入れています。このピンク色に出ている漆喰は柿渋の色ですが、1~2週間ほど経てば白くなります。 バルコニーは渡り廊下になっており、隣の寝室へとつながっています。
押入れやクローゼットの中は標準では漆喰塗りですが、ここでは米のりで接着された集成材(シンゴン)を張っています。シンゴンという木はマメ科の植物で過敏な方にもあまり反応しない安全な樹種です。 集成材は縮む場合がありますので、相じゃくりをし、縮んでも木の裏が見えないように施してあります。

自然素材の材料選び応援隊