事務所前のブロック塀が殺風景なので、少し賑やかにしようかと思い、落書きしています(笑)
材料は苔とヨーグルトと砂糖、水を混ぜてミキサーで撹拌したものを壁に塗っていってます。
毎日、水をやってると苔が成長してくるとか…
泉佐野市のゆるキャラ「イヌナキン」
これからの住まいをと考えられておられる方へ、健康・環境・省エネについて究極を目指し、LOHAS(ロハス)でオーガニックな無添加住宅を このブログで追求していきたいと思います。今までの経験とこれからの提案を交えて綴っていきたいと思います。
DIY・手作りの記事一覧
本当のヒートショックは「夏」だった!
よく住宅会社へ行くと、ヒートショックに気を付けましょうということを聞かされます。それは、「冬」のことについて言ってます。冬に脱衣場からお風呂に入る時に急激に温度が下がるので、脳梗塞を起こしやすいと言われています。
しかし実は、国立循環器病研究センターのデータにもあるように「夏」の方が脳梗塞で倒れられている方が多いのです。
無添加住宅では、外壁にしっくいを塗ることによって、太陽光の赤外線を反射し、室内の温度がそんなに上がりません。
これを科学的にお話しすると・・・
太陽光の温度は紫外線では無く、赤外線。この赤外線は、絶えず宇宙から線として、降り注いできます。この赤外線が地面を熱くします。雲がある時は反射されるので、入ってきません。冬に雲の無い日は夜、放射冷却現象と言いますよね?熱くなった地面は、また宇宙に向かって線を放ちます。これを「放射」といいます。
さらに東北地方の「かまくら」に入るとなんだか寒く無いですよね。これは、自分の温度が、放射され、かまくらの雪に当たってまた自分に戻ってきてるので、温かく感じているのです。
また、ステンレスのボウルと木のボウルとでは、顔に当てるとどちらが冷たさを感じるでしょうか?・・・
実は・・・木の方なんです。
自分の顔の温度が赤外線として、ステンレスに当たり、反射してまた自分に返ってくるので、温かく感じるんです。
魔法瓶も中が鏡になっているのは、熱を延々と反射し続けるので、温かさを保っているんです。
8月に予定している「さのまちゼミ」プレミアムデーの むてんかスタイルふくろや X パティスリーアンスリールのコラボ企画!「無添加しっくいで、食べれそうなケーキ作り」
その前準備として、泉佐野のプロのパティシエ「パティスリー アン・スリール Patisserie Unsourire」公文さんに来て頂き、しっくいでケーキを作っていただきました。
さすがプロの腕は素晴らしい!早いし、美味しそう~
おまけにお家のケーキまで作ってくださいました。
これって、炭化コルクと無添加しっくいとベンガラで作っているので、出来上がったら、消臭効果もあるので、家に飾っておくだけで部屋の臭いを吸い取って分解してくれますよっ。
開催日はまた近日発表しますね。
ポータルサイト
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FBページ
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「ステンドグラスの技法で作る暮らしの中の小さな雑貨のワークショップ」を開催しました。
ご参加いただいた方、誠にありがとうございました。
ステンドグラスというとカラフルで原色が多く、大きいものが多いですが、3fさんのは、シンプルでカラートーンもおちついていて、アクセサリーなどの小物です。
参加された方々は、とても前から待ち遠しくされていて、自分だけの宝物を作られたという満足感が得られたようです。
私も初めての体験でしたが、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
[開催日時] 4月15日(日)
■午前の部 10:30~12:00 (限定4名)【予約満員】
■午後の部 14:00~15:30 (限定4名)【2名空き】
(制作時間はおよそ90分)
【参加費】4000円(お茶とお菓子付き)
【持ち物】 エプロン(汚れてもいい服装でご参加ください。)
【場 所】むてんかスタイルふくろやショールーム内
【内容】バッグチャームorキーホルダー、オーナメント、ブローチのいづれかを選び、お好きな色のガラスパーツをお選び頂き、選んだガラスパーツを自由に組み合わせて自分だけのオリジナル作品をお作りいただけます。
・バッグチャームやキーホルダータイプは普段使いのバッグや鍵などのアクセントに。
・吊り下げるオーナメントタイプはお部屋のインテリアに。
・ブローチタイプはお洋服やストールのワンポイントアクセサリーに。
・自分だけのオリジナル作品で暮らしの中に小さなガラスの彩りを取り入れてみてくださいね。
・選んだガラスパーツに銅テープを貼り、お好きな形に組み合わせて半田付けをします。
最後にバッグチャームorキーホルダー、オーナメント、ブローチいづれかのパーツをとりつけて完成です。(ワークショップで使用する半田は全て無鉛半田を使用します)
(半田付けは大変高温での作業になります。小さなお子様を連れてのご参加は火傷等の恐れもありますのでご遠慮ください)
■講師 PLOFILE
3f STAINEDGLASS WORK
mizu+ho氏
ディスプレイデザインの職を経て、独学でステンドグラスの制作を始める。
10年の子育て活動休止期間を終え2016年から活動再開。
ステンドグラスの技法を使って制作したインテリア雑貨、アクセサリー、オブジェ、サインなどを制作。
シンプルなデザイン、線と面、ガラスの色と質感の美しさを感じられる作品、
いつまでも眺めていたいと思える作品づくりに日々取り組んでいます。
参加ご希望の方は、メッセンジャーにて申込をお願い致します。
第20回泉州をリードする工芸展プラス1
に出展しています。
11/11(土)、12(日) 10時〜19時
いこらもーる泉佐野1F特設会場
陶芸、絵画、銀工芸、古布、皮工芸、布小物、和服リメイク、ビーズレザーなどあらゆるカテゴリの工芸が集まっています。
大木米の新米も販売予約も承っております。
犬鳴義犬伝説の犬型工芸品募集していたので、しっくいで作りました。
しっくいミニハウスは人気ですよ。
古アパート外壁リニューアル施工中
外壁材には昔よく見た焼杉。塗装は一切していない杉板を焼いてブラシで磨いたものを使用しています。また、貼り方は一枚一枚重ねて雨が入りにくいように鎧貼りにしています。
ここで、なぜ無塗装か?
焼いただけの焦げは、炭素。炭素は、ゼロカロリーなので、菌も自分の得にならないので食べません。すると、腐食しないというわけ。また塗装していないことで、万一濡れても表面全体から乾燥します。
しかし、塗装してしまうと、初めは防水になりますが、やがてどこからか湿気や水が入り、中の木に浸透しますが、全体が塗装していると、湿気が表面から出られず、中から腐り始めます。
しかもこの焼杉の材料、サイディングよりはるかに安いのです。
アトリエ彩の実×むてんかスタイルふくろやコラボ企画
「泉州タオルでべんがら染めワークショップ」
日時:9月3日(日)14:00~16:00
会場:むてんかスタイルふくろや
泉佐野市大宮町12-6-103
090-8982-5569
(南海本線「泉佐野」駅下車徒歩5分)
*駐車スペースあり(狭道路4台まで)
参加費:3000円
持ち物:エプロン(または万が一染料がついてとれなくても良い服装で)、手拭き用タオル、染めたいもの1点(200gまで、新品の場合はお洗濯してきてください)
講師:
*アトリエ彩の実・城野真由(じょうの まゆ)
大学時代より羊毛など繊維による造形や小物製作を行ってきました。4年前にべんがら染めに出会い、その深い色合いや多様な柄の魅力に惹かれ「古色の美」べんがら染めスクールにて学び、主に南大阪でワークショップ活動を行っています。
べんがら染めは土から採れる天然由来の染料で、土の中に含まれるべんがら(酸化鉄)が主な成分です。
べんがらは古来より遺跡や土器、建物の塗りや陶器にも使われてきました。
水で染めることができて手に触れても安全で、染め液は土壌や排水溝に流しても害がなく環境に優しい染料です。
また、紫外線にも比較的強いのが特長です。
*むてんかスタイルふくろや
「食べることやつくることの楽しみを通じて、みんなが笑顔でいられる健康なくらし方を提案したい」を会社の理念とし、衣・食・住すべて無添加を目指しています。
前半は、ベンガラや柿渋のお話し
後半は、ワークショップ
今回は2点染めて頂きます。1枚は泉佐野・袋谷タオルさんの泉州タオルを染めます。
通常のフェイスタオルより少し幅が狭いタオルマフラータイプです。
生成地のタオルは漂白剤や蛍光増白剤など使用していない無添加タオルです。
もう1枚はお好きな素材をお持ちください。木綿、絹、麻、ウール、化学繊維など何でも大丈夫です。帆布など分厚いものは避けてください。Tシャツ、ストール、布など200gのものまででお願いします。新品の場合はお洗濯してきてください。
お手持ちがない場合は販売もします。(手拭い、エコバッグ、ストールなど)
ご予約:限定8名まで(先着順)
★参加ボタンを押すだけでなく下記のどちらかまでご予約をお願いします。
・むてんかスタイルふくろや 袋谷幸宏までメッセージ 又はTEL 090-8982-5569
または
・アトリエ彩の実 城野までメッセージ、またはメールmayucoque@mail.goo.ne.jp
できた看板に名入れ作業です。
まず、用紙に印刷して、ラミネートフィルムを上から貼り、にカッターで切り取りしていって、その上からアクリル絵具でなぞっていきます。
なかなかカッターで切り取りする作業が時間かかりました。ふぅ〜〜.
表は昭和初期のフローリングをリメイク。
裏は玄昌石を貼り、黒板がわりに。
即興で約2時間ほど
あとは、社名をステンシルで入れます。
土の彩り~べんがら染めワークショップに参加してきました。
ベンガラはむてんかスタイルふくろやでも塗料として使うもので、鉄さびからできています。主に黒や赤が多いのですが、青色が無いので、藍をミックスさせます。
講師である城野 真由 (Mayu Jono)さんは地元貝塚市でアトリエ彩の実でベンガラ染めやウールの手しごとをされているアート作家さんです。
ベンガラに染める素材として、手ぬぐいともう1つ持参しても良いとのことで、泉州タオルの生成り無添加タオルを持っていき、染めることにしました。
デザインは人それぞれによって様々な表情がでるので、完成形は想像できません。初めに布にゴムをまいたり、いろんな形をした木の板をプレスしたりして、染まらないところを固定して、その後染め上げていきます。
染めた後は、外していく時のドキドキ感やワクワク感がたまりません。まったく想像もしなかったデザインが浮き出てきました。
早速、ショールームの壁に少し落ち着いたタペストリーを、ワイルドなものには、鹿の角とコラボさせてみました。なかなかしっくりきますよ。
今後、泉州タオルとベンガラ染めのコラボを進めていきたいなと思います。次回はワークショップをうちのショールームで開催してみようかと思います。是非、ご参加くださいね。
あと、今回の場所を提供していただいたAWAI CAFEさんは、2年ほど前にオープンして、古民家をうまくリノベーションされ、とても居心地良い空間になっています。ランチもやっていますよっ。
今日はお手入れのお話の途中に健康の話や化粧品の話が盛り上がり、時間オーバーしてしまいました。
参加されたお客様の生活ぶりを少しお話しして頂くと、質問攻めで、講師入れ替わりしようかと(笑)
シャンプーのトリートメントに椿油、化粧水はアメリカの・・・、デトックスは・・・、毛染めはヘナの・・・という感じです。
ショールーム入口にナラの辺材をカットし、ショップPRコーナーを作りました。
各ショップカードの大きさが異なるので悩むところですが・・・(笑) 掲載希望の方は持ってきて下さいね。
半年以上前にアルブル木工教室さんで買ったナラの辺材がようやく棚板になりました。なかなか漆喰に合いますよ
ー 無添加手作り石けん専門店 Orang ke Orang オラン・ク・オラン、泉佐野市 縁里庵 かつもと鍼灸院、野菜ソムリエのいる心と体にやさしいカフェ Flour bee*、『ねごらんど』、蔵のカフェむくのき、泉州庵、Tiny's cafe、ふくろやタオル 袋谷タオル合資会社、泉州特産水なす漬け本舗 マコト商店、安全なお米・自然食品【根っこや】、チポリーナ/cipollinai、
@株式会社無添加住宅と一緒
無添加住宅の日、記念イベントとして、ワークショップ「風船deしっくいポット作り」を行います。
風船を膨らませ、その周りにしっくいを塗っていくいたって簡単な作業ですが、乾くととても見事なポットになります。通常の植木鉢でも構いません。
自宅でたくさん作りたい方は持ち帰り用漆喰も販売いたします。
6/11(日) 14:00~16:00
場所:むてんかスタイルふくろや本社ショールーム
参加費:500円(1人3つまで)
要予約 限定10名
■参加ご希望の方は、3つの方法があります。
・ここの【参加】ボタンを押し、メッセージで氏名・住所・電話番号を送信して下さい
・電話で連絡する090-8982-5569
・ホームページから問合せフォームより申込む
http://mutenkastyle.jp/wants/toiawase.html
自然素材では、お手入れが大変と思っている方が多いようですが、意外と簡単。
漆喰や無垢材のキズや汚れ、お酢と重曹、無添加石けん、無添加ワックスを使った体感型の教室です。
皆さんも一緒に実践してみませんか?
6/11(日) 10:30~12:00
場所:むてんかスタイルふくろや本社ショールーム
無料 (要予約 限定6名)
参加者には、オリジナルキーホルダープレゼント!
■参加ご希望の方は、3つの方法があります。
・ここの【参加】ボタンを押し、メッセージで氏名・住所・電話番号を送信して下さい
・電話で連絡する090-8982-5569
・ホームページから問合せフォームより申込む
http://mutenkastyle.jp/wants/toiawase.html
プレハブ小屋を仮設店舗にDIYリメイク・・・その3
阪南市の完全無農薬農家『ねごらんど』さんにて
今回は、無添加塗装。
プレハブ小屋の外壁に貼った板にベンガラを塗ります。
室内の床板にもベンガラを塗ります。
ベンガラには、豆乳と焼酎を混ぜています。
ワックスと撥水がわりにエゴマ油を木の表面に塗ります。
外壁モコエの上にはシックイバリアという漆喰強化剤を塗ります。これは、樹脂ではないので、膜を張るのではなく、石灰成分と化学反応を起こさせ、簡単に言うと、表面をガラスに近い成分に変化させています。
照明器具を取り付けて、これでほぼ完成です。
プレハブ小屋を仮設店舗にDIYリメイク・・・その2
阪南市の完全無農薬農家『ねごらんど』さんにて
今回は、無添加漆喰塗り。
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