https://youtu.be/A6f8YcjF4xU
■土壁にほこりが積もってる場合は、はたきで取ったり、掃除機で吸います。
【自然素材の使い方を学ぼう~衣食住健康のために】
これからの住まいをと考えられておられる方へ、健康・環境・省エネについて究極を目指し、LOHAS(ロハス)でオーガニックな無添加住宅を このブログで追求していきたいと思います。今までの経験とこれからの提案を交えて綴っていきたいと思います。
DIY・手作りの記事一覧
漆喰は建物に塗るものと、思い込んでいませんか?
漆喰の性能と成分を考えると、建物だけに留めるのはもったい無いですよね。ところが昔から伝統的に受け継がれてきたものは、どうしても、これはこうで無いといけないと決めつけてしまいがちです。こうなってしまうと、せっかく良いものも若い世代に受け入れがたいものになり、やがて衰退してしまいます。
今回はこういう考え方もあるのか?という発想でやってみました。
漆喰の性能としては、調湿性があり、耐火性、遮熱性、空気の浄化作用があります。また、成分も石灰石と海藻ノリ、スサと無添加なので安全ですよね。そうなると、人がいる空間として、家の他に車や電車、船などの乗り物、洞窟、トンネル、地下鉄の駅などにも使えるのでは?でも、割れてくるのでは?とか汚れやすいのでは?といった不安もありますが、今回使用する漆喰は、割れにくい無添加の漆喰で塗ります。
初夏にエアコンをつけると、カビの臭いがしますが、漆喰を車に塗ると、善玉菌が棲みついて、あまりカビの臭いがしなくなります。
車内の塗れるところは、フェルトの部分にしたので、ほぼ天井のみとなります。初めは左官ゴテで塗り始めましたが、うまく塗れず、結局ゴム手袋をはめて塗りました。フェルトに擦り込むように塗ると、剥がれにくいでしょう。
塗り終わると、湿気がとても多いので、窓を少し空けておくと良いです。
数日後、乾燥して硬くなって、車内はより白く明るくなりました。空気もなんだか澄んでいるような感じがします。
ただし、中古車で売却できなくなるかもしれないので、ご注意を・・・
ここでは、無添加な建築素材、無添加な食材、無添加なくらし方にちなんだもので、昔からの知恵や様々な科学的知識を交えて、より生活に近い視点で紹介していきたいと思います。
あじあ雑貨とチャイnyauさんで、ののくさ工房西上さん主催のヒンメルづくりワークショップに参加しました。
以前フィンランドの展示会で見て、かねてからずっと作りたかったヒンメル。やっと作ることができました!うれしい!さっそく、帰ってショールームに飾りました。
nyauさんでお気に入りのボタンもゲット。これって動物の骨で作ってるそうな!
ののくさ工房さんは、ライ麦を自分の畑で手塩にかけて育てたストローを材料に使ってます。今度は自分でも麦を育てたいと思います。
nyauさんのお店のようすです
さっそく当社ショールームに飾りました
先日開催されたさのまちゼミプレミアムデーの様子をさのテレで放送されましたので、動画でご覧いただけます。🎥️
「無添加しっくいで食べれそうなケーキ作り」をむてんかスタイルふくろやとパティスリーアンスリールさんとのコラボでの開催です。
※尚、前後は編集してカットしています
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