2007年11月30日

建築家と造る「家族がもっと元気になれる家」

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「シックハウス症候群」や化学物質過敏症について、またエコ住宅についてを色々な要素からの切り口で語られています。新築住宅を建てる方へのアドバイスとして、ハウスメーカーを選ぶのではなく、設計家の方へ依頼し、自分の思い通りの家を実現するというプロセスも紹介されています。

エコ住宅=人にも環境にも健康的な家 環境にやさしいこれからの家はどういうものであるか。環境とは地球環境であり、周辺環境でもあります。エコロジーハウスとは人に迷惑をかけないような家。また行政からエコ住宅に助成金を出して欲しいというこれからの環境対策国家への提案もされています。

化学物質過敏症やシックハウス対策では、NRAハウジング+無添加住宅も実験棟を出しているケミレスタウンのことを多く紹介されています。

最後にこれからの家はトレーサビリティの家ということで、食品ではもう当たり前になってきた消費者が購入するものは一体どこで作られ、どりように運搬され、どこで加工され、誰が関わったのかなどを建築の業界にも必要という切り口で語られています。事実、私も顧客と色々な打合せをしていましたが、そういう要望は2年ほど前からどんどん増えてきました。構造材に使われる木はどこの山で採れるのですか?やこの家具はどこの工場でどのように加工されているのですか?などです。

--目次--
第1章 私たちの「元気に暮らせる、気持ちいい家」/第2章 あなたはどんなふうに暮らしたいの?/第3章 エコ住宅のことが知りたい/第4章 エコ住宅を建てる/第5章 イメージでなく「根拠」を持つエコ住宅を/第6章 家もトレーサビリティの時代

建築家と造る「家族がもっと元気になれる家」



講談社+α文庫
著者: 中島早苗
出版社: 講談社
サイズ: 文庫
ページ数: 259p
発行年月: 2007年09月
posted by 袋谷 at 09:08| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | シックハウス関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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