4/21(日)は、「無添加みそ作り」の第3弾を豊中の設計カウンターで行いました。
今回は8組13名の方が来られましたが、全員配置に付くと、満員状態。ですので、ロフトへも広げ、なんとかスタートできました。
どうして、無添加みそなのか?というお話付きでしたので、始める前にうんちくを色々お話ししました。話していて、ロフトの上からも下からも視線が来るので、いつもとは少し違った様子でしたが・・・
中には1才9か月の赤ちゃんも大豆をこねる作業に参加!
煮た大豆を次々と口へパクパク。落ちて散乱した米麹も口へパクパクしているシーンをみていると、とても驚きました!これが本能的なんでしょうね。
でも、小学生ともなると、1人はみそ汁を普段飲まない子がいたり、また米麹がお米がカビて、菌からできているんですよ~と知恵をつけてしまうと、口にしようとしません。とても、残念なシーンを垣間見てしまいました。これは、このご家族のせいではなく、日本全体がこういう文化になってしまってるんだなと考えさせられます。
途中、クイズをしましたが・・・
■一番体に害の少ないものはどれだと思いますか?
①減塩みそ
②マーガリン
③牛肉
みなさん、①減塩みそが多いですね。
答えは・・・③牛肉
・減塩みそ・・・塩分を少なくしているので、腐りやすくなるため、防腐剤を多くしている
・マーガリン・・・トランス脂肪酸というプラスチックに似たもので石油から作られる
・牛肉・・・遺伝子組み換えしていないエサを与えている良質の牛が良い (※TPPは、表示義務がなくなるので、判別できなくなる)
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