玄昌石の床暖房で岩盤浴

今日もまた真新しいものを見てしまいました。
無添加住宅の開発者である秋田氏が自社の事務所で試作しているのですが、オンドル式床暖房に良く似たもので、玄昌石を敷き詰めているフロアの床下にはレンガと炭化コルクがあり、空洞になっている。その空洞の入口からファンヒーターの送風口を連結させてあり、床下には暖かい空気が流れ、玄昌石の面からは遠赤外線効果もある岩盤浴の効果があるという。

私もそこに立ってみると足元からジワーっと暖かいのが伝わってくる。そこから、立ち去った後でも体が足元からジンジン温かい感じが残っていました。当然、先端には空気の出口があるのですが、そこからも温風がでています。

玄昌石からは輻射熱で部屋全体が暖められているので、普通にファンヒーターをつけているよりも数段温かさが増していると思います。この発想を生かせる日もそう遠くは無いはずです。
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