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薪を燃やして床下を温めるオンドルは、中国の瀋陽のオンドルを真似たものです。 | | オンドルに火が灯りました。30分もすると部屋が徐々に暖かくなってきました。消えてからでも十分、次の日の朝までも部屋は温かさを持続しています。 |
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オンドルの煙道となる床下です。床はコンクリートで、その上に玄昌石を貼ってあり、蓄熱すると遠赤外線が出て、岩盤浴効果もでています。 | | 煙突からは少し遅れて煙が立ち込めます。 |
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オンドルのすぐ横には冷たい空気と酸素が供給されるよう吸気口が空いています。 | | オンドルの上には分厚い鉄板が敷かれ、メンテナンスする時の点検口は耐熱ガラスになっています。 |
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この日は、近くにある無添加住宅の資材が保管されている又は流通の拠点となっている無添加倉庫へも足を運ばせました。構造は木造軸組在来工法で、壁はすべて漆喰で覆われています。 |
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この倉庫、まだ新しく2009年の秋に保管容量を大きくするために作られたのですが、半年も経たないうちに全国での需要が莫大に増加し、今では満杯状態で、ここだけでは、全く足りていない状態です。 |
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