無添加住宅漆喰でシーサー作りに挑戦

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
無添加住宅漆喰でシーサー作りに挑戦 沖縄へ旅行に行った際に様々なシーサーを見ました。これは是非、家で作ってみようと思ったので、無添加住宅オリジナル漆喰を使い、作ってみることにしました。 シーサーとは、もともと沖縄の大工さんが家を建てたときにお施主様へプレゼントしたものがはじまりで、建築途中の屋根瓦の割れた物を捨てずに完成した時に漆喰を使って作ったもので、屋根がどんな時にも飛ばないよう見守ってもらうために屋根の右と左の両端に設置しているものです。
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準備するものは、漆喰、新聞紙、素焼の植木鉢の割れた物、さんご、金づち、筆、ビニール手袋、へら等。特に漆喰は強アルカリ性なので、ビニール手袋は必ず着用してください。しないと手が溶けていきますよ~
 
素焼の植木鉢の破片は小さいものや大きいものなど色々あると良いです。さんごは無くても構いません。   漆喰は今回は無添加住宅オリジナル漆喰を使用します。この漆喰の特長は割れにくい、完全無添加です。今、無添加住宅を建てられている方は代理店様から買ってね。
 
新聞紙を丸めて少し濡らすと良いでしょう。漆喰を上から塗ると水を吸って縮んでしまうので。   新聞紙に漆喰を塗ります。必ず手袋をつけてください。薄く塗らずに少し厚めに塗ってください。全体が塗れましたら目、鼻、など漆喰で作っていきます。
 
素焼の破片をつけていきます。まずは口を作り、牙をつけていきます。あとは、角やタテガミなど装飾をつけていきます。立つようにするには、手や足など作ります。
 
目や鼻は丸い玉のように漆喰を丸め、後で細い棒などで穴をあけます。   素焼部分に漆喰がついた時は、筆に水をつけてとってください。
漆喰シーサーの完成です。
 
少し怖いですね。荒々しくするのが目標だったのでこんなもんでしょうか。   無添加住宅オリジナル漆喰はスサなどの繊維がとてもたくさん入っていますので、この後ろのように毛を立てることも可能です。
 
 
沖縄に行った時に色々なシーサーと出会いました。
むてんかスタイルふくろや
自然素材の材料選び応援隊

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