未来の家作りは、江戸時代に学ぶ

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
「未来の家作りは、江戸時代に学ぶ」・・・著者 秋田憲司

またまた第2段が出ました。「無添加住宅!」の続編です。今度はサブタイトルが「無添加住宅」の科学となっています。
しかし、内容は無添加住宅だけを科学するのではなく、様々な住宅を科学しています。今までの常識を覆させられます。一般の消費者の方が読むだけでなく、建築の関係者も必読です。目から鱗とはこのことです。是非、一度読んでみてください。
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●30年ももたない日本の家
 現代の家は接着剤がとてもたくさん使用されています。すぐに取り換えることができるならまだしも、壁の中や天井裏、床下など、見えないそれも構造体にまで接着剤で接合された新建材が主流になっています。この接着剤の寿命って考えたことありますか?これは30年しかもたないのです。建築基準法では、新築時の強度しか見ません。30年後の強度で申請を出したら、通らないでしょうね。
 また、建築基準法の盲点として、床の燃焼があります。普通、耐火や防火など法律で規制されるのは、床以外のところなんです。その床にウレタンコーティングされたフローリングが燃えると、どうなるか知っていますか??→恐ろしい青酸ガスが発生するのです。一酸化炭素中毒より、もっと早くに青酸ガスで中毒を起こしていますよ。

●もう一度家の基本を見つめよう
ここでは、無垢の木、漆喰、炭化コルク、世界の屋根といった建材を見つめなおし、無添加住宅の基本コンセプトをまとめています。

●健康で安全な家を求めて
菌というと、恐ろしいイメージがあるのは、ほとんどだと思います。しかし、大昔から人間は菌に助けられていたのです。その菌を現代の住宅環境では殺してしまっているのです。善玉菌は大事にしましょう。
化学物質は水に溶けるものと油に溶けるものとに分かれます。水に溶けるものは基本的に体内に入っても尿や汗で出ていくのです。しかし、油にしか溶けないものは、人間の脂肪に溜まってしまうのです。これらがどんどん溜まって、あふれてしまうと、化学物質過敏症になってしまうのです。この油にしか溶けない恐ろしいものとは・・・・ベンゼン環なんです。

●阪神大震災に学ぶ
無添加住宅の生まれたところは、兵庫県の西宮市というところ。阪神大震災のど真ん中です。そこで、いくつも建っている無添加住宅はびくともしませんでした。しかし、ある大手ハウスメーカーの住宅が45度ずれていたのです。しかし、震災の次の日、あら不思議、元に戻っているではないですか!!恐るべき企業の力ですね。一晩で、ズレを元に戻したんですね。

●食べ物は危険がいっぱい
国産品でも最近は偽装問題で、何をいったい信用すれば良いのかわかりません。産地も魚がどの時点でそこの産地の地名をつけているのかもわかりません。

●「エコ」を科学してみよう
有機っていったい何なのでしょうか?また地球の二酸化炭素が増えるわけ。これは大きな二酸化炭素の流れが仕組みとしてよくわかりますよ。

●家のうちそと
高速道路やエコバッグ、事故枚とカビ毒、ステーキとハンバーク、無添加ファーム、鳥インフルエンザ、シャボン玉石けん・・・・などなど、これらのキーワードについて解説しています。

『未来の家作りは、江戸時代に学ぶ』
著者: 秋田憲司
出版社: 文芸社
サイズ: 単行本
ページ数: 208p
発行年月: 2009年5月
本体価格 1,300円 (税込 1,365 円)

自然素材の材料選び応援隊

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