モデルハウスに到着後は開発者秋田憲司氏によるセミナーが待っていました。初めて聞く方には驚きの内容だと思います。最近は、建材や住宅のお話はほとんどしません。菌であるとか毒、農業、江戸時代の暮らし方などが中心です。
今日はまたまた新しい収穫です。いつも少しずつバージョンアップしていきますので、私自身もためになります。
生きた乳酸菌は食べても腸にまで到達しない。
というのです。
人間の胃では、強力な胃酸がでていて、乳酸菌はそこでなくなってしまうというのです。最近流行のLG21はどうですか?という質問に対して、それは、胃のピロリ菌を退治してくれるので、それはいいんじゃないですか。ということです。
人間の胃は指をも溶かすくらい強酸性なのに、胃は強い粘膜で保護されているので溶けません。しかも腸に行く途中で中性に変わるのです。
それと、東洋医学で漢方薬というのをよく聞きますが、あれは実は植物の中でも毒ばかりで、人間の体内に入れると抗体が反発してその人間本来の治癒力を高めるといいます。
もう一つ。アメリカという国は大嫌いとのこと。ユダヤ人の考えることは、すごい。すべて自分たちの都合のいいように仕組みを考え、儲かるようにしています。漆喰の歴史は2000年とも5000年とも言われますが、文明のあるところでは必ず使われていた。エジプトのピラミッドの内装も漆喰、万里の長城も漆喰、高松塚古墳も漆喰。しかし、ここ最近、アメリカはこの漆喰文明を途絶えさせた。
また構造用合板はアメリカが普及させたもの。あれはアメリカやカナダでないと売ってはいけないという仕組みを考えています。
日本が戦争で負けた時、給食という仕組みを導入させたと・・・そこには小麦を使うパンを主食とし、小さい頃から子供たちにパン食を覚えさせた。そうすると、大人になってもマクドナルドのようなパン食をどんどん食べるようになると・・・
バイオエタノールといういかにも環境にやさしいというイメージでこれまた全世界に進めようとしている。しかし、これは飢えや貧困、原材料の高騰など引き起こします。しかし、それで儲かった資金を貧困者へ一部寄付するという仕組み。これも悪いはずなのにいいことをしているという錯覚に陥らせてしまっています。
すべてアメリカの仕業であるとのこと。
次はどんなネタが飛び出すでしょうか。
少しずつ紹介していきたいと思います。
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むてんかびと