ブロックミーティング関東+横浜モデルハウス 2008年07月10日 無添加住宅 めざせロハスでオーガニックな無添加な家 ブロックミーティング関東+横浜モデルハウス 7/10、横浜市都筑区中川にあるハウスクエア横浜にて、関東圏の無添加住宅の代理店が集結しました。会場は横浜モデルハウスの同じ敷地内にあります。2008年4月から(株)無添加住宅が横浜モデルハウスを運営することになり、今回のブロックミーティングでは、実際のモデルハウスを見学しながらワーキングをいたしました。 今回は成功事例・失敗事例をテーマにしています。天然素材を扱うがゆえに無添加住宅を見た目だけで好まれる方には、天然素材の特長をあらかじめよく説明しておくことが必要です。お客様は最近のきれいな隙間の無いマンションや住宅に目が慣れてしまっていて、天然素材は見た目だけしか理解していない方がほとんどです。今までクレームのほとんどはこの特長を説明していないことによるものが多かったのです。この特長を理解されないお客様や、見た目は欲しいが隙間や床鳴りは嫌だという理不尽なお客様へは無理やり家を購入していただかない方が良いでしょう。 ただ、今までこのようなお客様を作ってきたのは、日本のハウスメーカーだということを忘れてはいけません。 皆様、応援お願いいたします。 ↓↓↓↓ 人気ブログランキングに参加しています。→ ←投票ボタン 投票していただける方はボタン押してね。ありがとうございました。 今回のテーマは成功事例・失敗事例の紹介です。 モデルハウス内でワーキング 実際の物を見ながらの営業方法などを勉強いたしました。 モデルハウスの玄関にはナラの辺材をバーナーで焦がし、その上に白ベンガラで文字を書いたものを看板に使用しています。 建物の前にはとてもユニークな看板があります。「営業マンはおりません!自由にご見学ください。」さらにアンケート等名前や連絡先の記入も不要です。」と書いてあります。ハウスメーカーの業界からすれば考えられないことをここでは書いています。全ては代表がお客様の立場に立って考えると素直に出てくる案とのことです。 モデルハウス内には、いたるところに素材に張りつけた表示があります。これは、無垢のフローリングは隙間があきます・・・と。時には床鳴りもあります・・・と。お客様にはこのような天然素材の特徴をよくわかっていただくために表示しています。 こちらは、漆喰はこのようにひび割れをすることがあります・・・と。部屋のコーナーや建具の枠の廻りなど、収縮によって縮むので、ひび割れが起こります。これを見て隙間がダメな人には特長をよく理解していただくことが必要ですね。
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