O歯科+O邸 屋根工事

めざせロハスでオーガニックな無添加な家
O歯科+O邸 屋根工事
歯科診療所と住宅が併設されており、無添加住宅の外断熱エコ工法を基にしたもので、建築ができるまでの様子を随時ご照会していきたいと思います。
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アールの屋根部分の野地板はバラ板でアールをつけます。 根太取付
無垢フローリングの下地である根太を取り付けていきます。一般的な住宅ではこの段階では合板を張りつけますので工事の足場として安定しますが、無添加住宅では合板を使わないのでフローリングを張るまでは足場は安定しません。
破風板と鼻隠し板
高さ280mmの杉板を取付けます。屋根の葺き始めの部分に軒先水切りを取り付けます。
柱はありますが、柱と柱の間には間柱を使わず、全て外壁廻りは筋交いをダブルで取り付けます。
外壁は炭化コルクを外側へ取り付けるためバラ板を250mmピッチで取り付けていきます。軒の下地もバラ板でします。 野地板をバラ板で取り付けた後は防水紙を張ります。今回は屋根の通気をとるため、透湿防水シートを張ります。その後、屋根フックを取り付けるためのたてよこに桟木を取り付けます。
ステンレス製のオリジナルフックを取付け、それに屋根の玄昌石を引っ掛けていきます。石と石との間に全て水切りの樋を敷いていきます。 棟の部分には棟押え金物を取り付けます。ケラバにはケラバ水切りを取り付け、ケラバフックも取り付けます。

自然素材の材料選び応援隊



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