超低温乾燥材「e-BIO」

超低温乾燥材「e-BIO」
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今日は京都の亀岡市にある+e.wood三浦製材さんへ
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昔は建物の構造材と言えば、天然乾燥材が当たり前でした。
1年もずっと放置して自然に乾燥するまでとても時間がかかりました。
また表面割れも起こります。
それが、海外からの技術が入ってきて、高温で乾燥させるため短期間で効率よく、また外から見ても割れて来ない。
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高温乾燥はKD材といって窯に入れて高温で乾燥させます。
いわゆる電子レンジでチンした木というのがわかりやすい。
これは、木の細胞を破壊してしまい、この時点で木は呼吸を終え、本来の調湿機能や香りを失ってしまいます。
また有機酸も放出してしまうので昔から建っている木造のように長持ちしなくなります。
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しかし日本の今の住宅はほとんどが高温乾燥材で建てられています。
ヒノキや杉のように本来腐りにくい木でも高温乾燥させてしまうと、数年後に腐食してキノコが生えてくるということもあります。
また、表面は割れていないように見えても木の内部が割れているので、気付きません。
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超低温乾燥材e-BIOでは、天然乾燥のように長期間待つことも無く、この3月に上棟する予定のお宅では、このe-BIOを採用する予定で、現在準備を取りかかっています。