貝塚市の某お寺のLDK床 化学物質過敏症・リフォーム

貝塚市の某お寺のLDK床 化学物質過敏症・リフォーム
こちらのお宅は貝塚のお寺がたくさん並んでいる中にあるのですが、お客様は以前から室内の環境にはとても敏感で、こだわって内装などもされていました。
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しかし、自然素材のこだわりと無添加住宅のこだわりとが違っていたのです。
無垢の木だと安心。
壁紙はオーガニックだと安心。
ではなかったのです。
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確かにこちらのオールステンレスのキッチンは油も使っていないという徹底ぶりで、良いですね。
しかし、床材を先日無垢材でリフォームされ、床暖房もフル装備されたにもかかわらず、この部屋に居れない。

もう何もかもが嫌になる・・・・頭痛・・・倦怠感・・・めまい・・・呼吸がつらい・・・など
良く見ると、無垢材といいつつも、つなぎ合わせ部分は接着剤でした。しかも床暖房のパネルも接着剤で貼られていました。

そこで、無添加住宅ではシンゴンという南洋桐に似た木があります。
これは、床暖房が要らないくらい冷たくない。しかも揮発性油分が出ていないので、深呼吸もできる。
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工事対処方法としては、リフォームされた床材の上にアルミ箔を貼り、その上にシンゴン無垢材を貼っていきます。
アルミは化学物質を通さないので、この方法がベターです。
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最後にシンゴンを米のりで接着した集成材で作った食器棚を作って完成です。こうすると、食器にも嫌な臭いがつかず安心ですね。
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この境内にとても大きなカイヅカイブキが生えていました。貝塚だけに・・・